カプコンは3月3日、「バイオハザード」シリーズ3作の最新機種版をリリースすると発表しました。「バイオハザード7 レジデント イービル」「バイオハザード RE:2」「バイオハザード RE:3」が、「PlayStation 5」「Xbox Series X」「Xbox Series S」で登場します。
上記の最新機種版では新コンテンツの追加はないものの、最新のプレイ環境に合わせてレイトレーシング、ハイフレームレート化、3Dオーディオなどのパワーアップがなされています。
3作品とも、有償でのアップグレードプログラム、およびスマートデリバリーに対応予定です。発売は2022年を予定しており、販売価格は未定です。
2017年に発売された「バイオハザード 7 レジデント イービル」は、時系列としては最新作「バイオハザード ヴィレッジ」の前日譚にあたります。「すべては恐怖のために」というキャッチコピーからも伺えるように、恐怖に強くフォーカスされており、「シリーズ最恐」とも言われています。
2019年発売の「バイオハザード RE:2」は、1998年の「バイオハザード 2」をリメイクした作品。オリジナル版を大切にしつつ各種要素に大胆な変更を加え、「最高峰のリメイク作品」と評価が高い作品です。
2020年発売の「バイオハザード RE:3」は、1999年の「バイオハザード3 ラストエスケープ」のリメイク版。 こちらもオリジナル版から各種要素に大幅な変更が加わっています。時系列が近い「バイオハザード RE:2」と合わせて遊ぶと、より深く物語を味わうことができます。
ショッピングサイトではどんなゲームソフトが人気なのでしょうか。以下のリンクからチェックしてみてください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.