ゆで卵は一見簡単な料理のようにも思えますが、半熟から固ゆでまで、ゆで加減が意外に難しいですよね。ダイソーの「エッグタイマー」は、卵と一緒にゆでることで、ゆで加減がひと目でわかる便利グッズです。今回は、ダイソーの「エッグタイマー」をレビューします。同製品の販売価格は110円(税込)です。
ダイソーの「エッグタイマー」には数種類ありますが、今回はかわいい猫型のデザインを購入しました。「SOFT」「MEDIUM」「HARD」の表示があり、それぞれ「半生」「半熟」「固ゆで」に対応しています。
卵、水と一緒に鍋に入れ、火にかけます。外側から次第に白く色が変わっていきます。
作るのが難しそうな「MEDIUM」まで白くなったタイミングで鍋から上げてみました。
卵の殻をむいて包丁で切ってみると、しっとりとした半熟状態にゆで上がっていました。
「SOFT(半生)」「MEDIUM(半熟)」「HARD(固ゆで)」それぞれのゆで加減でゆでてみた結果は以下の通りです。
使用後は水で冷やしたりせず、自然冷却すると次第に元の色に戻ります(※急な温度変化はひび割れなどの原因になるそうです)。
ダイソーの「エッグタイマー」を使って半生、半熟、固ゆでの卵をそれぞれ作ってみました。特にゆで加減が難しい「半生」「半熟」の卵は、「エッグタイマー」を使うことで調理の難易度が下がると感じました。柔らかい黄身がお好みの方はぜひチェックしてみてください。
※商品の情報は購入時点(2022年5月)のものです。店舗によっては販売していない場合があります
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