フォルクスワーゲンが新型「Polo」発売 前後デザインを刷新、安全装備など充実

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　フォルクスワーゲンジャパンは6月23日、コンパクトハッチバック「Polo」（ポロ）をマイナーチェンジして発売しました。デザインを変更したほか、安全・快適装備を充実させています。価格（税込）は257万2000円〜329万9000円です。

新型「Polo」

VWの人気コンパクトがマイナーチェンジ

　Poloは国内累計で約30万台を販売するコンパクトカー。新型のボディーサイズは4085（全幅）×1750（全幅）×1450（全高）mmと、日本の道路でも使いやすいサイズです。

　マイナーチェンジでは、フロントバンパーとリアバンパーを新デザインに変更し、力強くスポーティーな印象に。1L直列3気筒ガソリンエンジンは高効率な最新世代となり、最高95PS／最大175Nmを発揮。燃費は17.1km／L（WLTCモード）を実現しています。

　また、同一車線内全車速運転支援システム「Travel Assist」や、最適な配光を可能にするLEDマトリックスヘッドライト「IQ.LIGHT」、9.2インチの大型モニターによるインフォテイメントシステム「Discover Pro」など、上級モデルが採用する先進安全装備や快適装備を採用しています。

フォルクスワーゲン 新型「Polo」の写真

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