「保冷バッグ」があると、スーパーで購入した食材をしっかりと保冷して持ち帰ることができます。特に夏は暑さで食品が傷みやすいため、普段の買い物でも保冷バッグの使用がおすすめです。
ここでは、「大容量保冷エコバッグ」のおすすめ商品を紹介します。保冷力に優れてたっぷり収納できる、毎日でも使いやすいモデルを選びました。アウトドアや運動会などでも活用できるので、ぜひ保冷バッグ選びの参考にしてみてください。
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
サーモスの「保冷買い物カゴ用バッグ 25L ブルー REJ-025 BL」は、5層の断熱構造で、冷たさをしっかりキープするエコバッグです。
内部には保冷剤ポケットが付いており、大きめの保冷材も使用可能。持ち手は長さがあるため、ゆったりと肩にかけられそうです。容量は約25L。まとめ買いにもおすすめです。買い物かごに取り付けられるため、わざわざ詰め替える必要がないのもうれしいですね。サイズは、約42(幅)×28.5(奥行)×26.5(高さ)cmです。
エコバッグスタイルの「レジカゴ エコバッグ」は、約34Lの大容量保冷バッグです。
内側は撥水加工素材のため、ぬれた食品や冷凍食品を入れても、外側まで湿る心配はありません。開口部は巾着タイプなので、買い物かごに取り付けた際も大きく開きます。使わない時はコンパクトに折りたためる柔らかい素材ですが、しっかりと自立するので、ものの出し入れがしやすそうです。サイズは、約42(幅)×28(奥行)×30(高さ)cmです。
アイメディアの「保冷リュック」は、クッション材が入った3層構造の保冷機能で、しっかりと冷たさをキープします。リュックタイプなので、重いものを買う時や、アウトドアシーンでの使用もおすすめです。
開口部はファスナーで大きく開くため、ものの出し入れもしやすそうです。バッグの表面には撥水加工を施しているので、小雨程度なら防げます。カーキとブラックの落ち着いた色合いで、日常使いしやすいおしゃれなデザインにも注目です。容量は約21L。サイズは、約33(幅)×42(高さ)×19(奥行)cmで、買い物かごにすっぽり入る大きさです。
アウトドア用品を扱うブランド、キャプテンスタッグの「保冷バッグ リュック型 UE-620」は、約30L入る大容量リュックです。アウトドアシーンでの使用を想定して作られているため、耐久性も期待できそうです。
別売のキャプテンスタッグFDハンディコンテナ(S)が上下で2段入るので、組み合わせて使用可能です。またリュックが肩から落ちないように、チェストベルトが付いているため、重いものを入れてもしっかりと背負うことができます。サイズは、約34(幅)×23(奥行)×45(高さ)cmです。
トート型の保冷バッグを使いたい人におすすめなのが、LHZKの「保冷バッグ」です。発泡断熱材を使った保冷機能で、食品の鮮度を保ちます。
バッグの内側は汚れてもサッと拭き取れる素材のため、お手入れも簡単です。シンプルなデザインですが耐久性にもこだわっているため、ピクニックや運動会などでの使用にも向いています。サイズは、約37(幅)×20(奥行)×32(高さ)cmです。
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