都内を中心に展開する老舗の高級スーパー「紀ノ国屋」。実は1995年からエコバッグを販売し、現在でもエコバッグを豊富に展開しています。
紀ノ国屋のエコバッグは、大きなロゴが入っており、ファッションに合わせやすいシンプルデザインなのが特徴。折りたたんで持ち運びやすいよう工夫されているものや、保冷機能があるものなど、機能性が高く便利なバッグも多いです。
セレブ感のあるブランドでもあり、ファッション性も高い「紀ノ国屋のエコバッグ」ですが、価格は手ごろなのもうれしいポイントです。
今回は、豊富にある「紀ノ国屋のエコバッグ」の中からおすすめのバッグを5種類、紹介します。
「カラースペシャルエコロジーバッグ」は、持ち手の長さ調節ができるエコバッグです。
スナップボタンが付いているため、折りたたんで留めることでコンパクトにまとめられ、持ち運びに便利です。上部にはマジックテープ付き。また、バッグ内部にはワインや牛乳パックを入れられるボトルホルダーと、インナーポケットがあります。
物をたくさん入れても、底板がしっかり支えてくれます。マチ部分はバッグの形がきれいに見える「へり巻き仕上げ」。底板と「へり巻き仕上げ」により、バッグの強度を高め、フォルムを美しく整えます。
本体サイズは約34(幅)×34(高さ)×15(マチ)cmです。
「まとまる保冷バッグ」は、折りたたんでから付属のゴムでくるっとまとめられ、簡単にコンパクトに持ち歩けます。
保冷剤を入れるメッシュポケット付き。保冷剤はメッシュポケットに入れることで、バッグの中の食品などに直接触れることがなく、冷凍焼けを防げます。保冷機能は、買い物だけでなくレジャーシーンにも役立ちそうです。
上部にファスナーが付いているので外から中身を見えないようにでき、生活感をなくしてスタイリッシュに持ち歩けます。
本体サイズは約50(幅)×36(高さ)×20(マチ)cm。素材はポリエステルです。全20色ですが、店舗やオンラインショップにより、取り扱いカラーが異なります。
「ニューポケッタブルバッグ」は、バッグ本体を内部のインナーポケットに詰めてまとめることにより、コンパクトに持ち歩きができるようになっています。
外出先で買い物をして「エコバッグを忘れた!」ということを防ぐために、常にバッグに入れて持ち歩けるよう、生まれたエコバッグです。薄手のナイロン素材が使われているため軽く、持ち運びが楽です。コンパクトで軽いですが耐久性は高く、5キロまでの荷物を持ち運び可能。買い物だけでなく、旅行に持っていくのもおすすめです。
本体サイズは約34(幅)×35(高さ)15(マチ)cm。折りたたみ時には約12(幅)×10(高さ)cmになります。
「KINOKUNIYA 持ち手の長さを変えられる ロゴ入りBIGバッグ」は、宝島社の雑誌「GLOW(グロー)2022年 11月号」の付録です。
キャンバスコットン風の、しっかりした素材。持ち手の長さを調節できるため、手持ちスタイルや肩掛けスタイルの2WAYで使えます。上部にファスナーが付いているため、外からの視線を防ぎ、荷物が落ちる心配もありません。
本体サイズは約33(幅)×37(高さ)×15(マチ)cm。モノトーンのシンプルなデザインのため、年齢・性別問わず使えます。家族みんなで使いやすいでしょう。公式通販サイトでの販売価格は1200円(税込)です。
「紀ノ国屋×ケイタマルヤマ 双子パンダの2WAYお買い物トート」は、雑誌「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 2月号」の付録。2021年12月発売の雑誌ですが、現状、まだAmazonで入手できます。
紀ノ国屋と、KEITAMARUYAMAのコラボレーションバッグです。紀ノ国屋のロゴに双子のパンダが寄り添う、かわいい限定デザイン。
たたみやすい柔らかい素材。長さの違う持ち手が2つ付いており、手提げ・肩掛けの両方で使えます。本体サイズは約53(幅)×36(高さ)×16(マチ)cmです。
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