【2023年手帳】「夢・目標の達成」「自己実現」をサポートする手帳4選 ビジネス・勉強・プライベートに使える

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　2023年版の手帳が続々と登場しています。その中には、スケジュール管理だけでなく、目標達成や自己実現を目的とし、その実現をサポートしてくれるものもあります。

石田淳・ウィルPMインターナショナル「行動科学のビジネス手帳2023」、インプレス手帳編集部「目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study＋Diary 2023」

　ここでは、「夢・目標の達成」や「自己実現」を目的とした手帳を4つ紹介します。

　「仕事で成果を上げたい」「独立・起業を実現したい」「資格試験に合格したい」といった目標がある人、あるいは、特定の目標がなくとも「なりたい自分になりたい」という意識がある人におすすめです。

石田淳・ウィルPMインターナショナル「行動科学のビジネス手帳2023」

　米国のビジネス界や教育界などで採用されている「行動科学マネジメント」のメソッドを盛り込んだビジネス手帳です。

石田淳・ウィルPMインターナショナル「行動科学のビジネス手帳2023」（出典：Amazon）

　目標・行動・改善を繰り返すメソッドを実践しやすくなるよう「見開き1週間週間レフト式」を採用。左にウィークリースケジュール、右に方眼メモがあり、1週間の予定を管理しながら目標や改善案を書き込めます。

石田淳・ウィルPMインターナショナル「行動科学のビジネス手帳2023」（出典：Amazon）

　1カ月の行動が管理しやすいマネジメントシート付き。仕事のプロジェクトや家族の予定を管理できます。このシート下部にも、目標と改善案を書く欄があり、1カ月の反省を次月に生かせるようにサポートします。

　180度しっかり開けるよう製本しています。手で押さえながら手帳を書く必要がなく、ストレスフリーに記入が可能です。

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高田晃「夢をかなえるライフデザイン手帳2023」

　日本手帳マネージメント協会の代表理事、高田晃氏が手がけた著者である「夢をかなえるライフデザイン手帳2023」は、同氏の著書『手帳で夢をかなえる全技術』の内容を実践できるように作られたものです。

高田晃「夢をかなえるライフデザイン手帳2023」（出典：Amazon）

　手帳の前半では、「自分の役割」や「自分の思っていること（価値観）」を明確にするためのワークがあり、後半のダイアリーで実際にスケジュールとして落とし込んでいく構成になっています。

高田晃「夢をかなえるライフデザイン手帳2023」（出典：Amazon）

　1週間の予定や出来事を見開きで記入できるバーチカルウィークリータイプ。12月始まりで、月曜始まりです。12月始まりですが、前半のワークはすぐに始められるものなので、10月や11月に入手して取り掛かってもよいかもしれません。

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インプレス手帳編集部「目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study＋Diary 2023」

　資格試験など、勉強に力を入れたい人におすすめなのが「目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study＋Diary 2023」です。

インプレス手帳編集部「目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study＋Diary 2023」（出典：Amazon）

　マンスリーページには「Monthly Goal」、ウィークリーページには「Weekly Goal」の欄があり、月ごと、週ごとの勉強目標を書き込めます。また、試験31日前から当日まで色を塗って楽しめるカウントダウン表も収録しています。

インプレス手帳編集部「目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study＋Diary 2023」（出典：Amazon）

　2022年12月始まり・2024年1月終わり。優しいピンクカラーのおしゃれなデザインです。

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本橋 へいすけ・井上ゆかり「pure life diary 2023」

　「pure life diary 2023」は、やるべきことを管理する「TO DO思考」を手放し、ありたい自分、なりたい自分に目を向ける「TO BE思考」の手帳です。

本橋 へいすけ・井上ゆかり「pure life diary 2023」（出典：Amazon）

　課題を設定したり時間を管理したりする手帳というよりも、感性を磨き、ありたい自分に自然と変わっていくためのものです。

　1日の終わりに「よかったこと」や「今日のきもち」を記載する欄があり、自身の気持ちをしっかり感じられるような構成です。また、「価値観を知るワーク」や「強みを知るワーク」など、ワークも豊富に用意されています。

本橋 へいすけ・井上ゆかり「pure life diary 2023」（出典：Amazon）

　この手帳のもう1つの大きな特徴はサポート体制の手厚さ。使い方のセミナーや、解説動画サイト、月1回のワークショップなどがあり、ユーザー同士が交流できる機会もあります。

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