朝晩冷え込む日が増えてきました。日中はそれほど寒くないのですが、通勤・通学時には上着が1枚欲しくなる季節です。
今回は、パッカブル仕様の商品も多い「ソフトシェルジャケット」の人気アイテムを紹介します。ソフトシェルジャケットとは、防風性や保温性、ストレッチ性に優れる機能性が高いウェアのことです。さらにはっ水性もある製品も多いため、アウトドアシーンで使いやすいでしょう。
またおしゃれなデザインのものなら、タウンユースにもぴったりです。ここではAmazon.co.jpの売れ筋ランキングを参考に、おすすめのアイテムを紹介します。
ここではAmazon.co.jpの「メンズアウトドアソフトシェルジャケット」売れ筋ランキングをもとに記事化しています。また情報は2022年10月20日15:00時点のものとなります
ソフトシェルジャケットの売れ筋ランキングで第1位なのが、コロンビアの「ヘイゼンジャケット」です。コロンビアの定番ジャケットで、ポケットにウェア本体を収納できるパッカプルタイプなので持ち運びに便利な1着です。
はっ水性があるので、アウトドアシーンでも活躍します。公式オンラインストアでの販売価格は1万2100円(税込、以下同)です。
フィッシングシーンをリードするダイワは、近年タウンユースもできるアウトドアウェアで注目されています。その「フライポケットフーディージャケット」も人気の1着です。
フライポケットフーディージャケットは、ライフジャケットと一緒に着用できる新しいソフトシェルジャケット。ウエストタイプの膨張式ライフジャケットを付けていても、ポケットにアクセスできます。前から見るとライフジャケットのベルトが見えないので、スマートに着こなせます。
はっ水加工を施しているので、多少の雨なら問題ありません。またストレッチ性が高いのも特徴です。メーカー希望価格は1万4000〜5000円となっています。
ザ・ノース・フェイスの「ベンチャージャケット」も人気のアウターの1つ。雨が降った時でも使える防水性はもちろん、透湿性もあるので内側の蒸れを防ぎ、快適な着心地が続きます。
フロントのファスナーには、新開発のビスロン型止水ジッパーを使用しています。コンパクトに畳めるので、持ち運びにも便利です。公式オンラインストアでの販売価格は1万7600円となっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.