学生から社会人まで使う機会の多い「シャープペン」。最近はノックしなくても自動的に芯が出てくるものや、芯が片減りしないように工夫がされているものなど、高機能なシャープペンも登場しています。
そこで今回は、今Amazonで売れている「高機能シャープペン」から、ピックアップしたおすすめの商品を紹介します。ぜひ参考にしながら自分に合ったものを見つけてみてください。
Amazon.co.jpの「シャープペン」売れ筋ランキング(2022年11月14日10:00現在)に基づいて記事を制作しています
三菱鉛筆の「シャープペン クルトガ(M54501P.24)」は、自動芯回転機構「クルトガエンジン」を搭載したシャープペン。芯が回ることにより芯先が尖り続けるため、芯先が偏って線が太くなったり、薄くなったりする心配がありません。
長時間の筆記でも芯が片減りすることがないので、ムラなくきれいな文字が書けるのが魅力です。人気キャラクター・スヌーピーとの数量限定コラボモデルも登場しているので、気になる人はチェックしてみてください。
ぺんてるの「シャープペン オレンズネロ」は、最初に1回ノックするだけで、自動で芯が出てくる「自動芯出し機構」を搭載しています。また、芯の減り具合に合わせて先端パイプがスライドすることにより、芯が折れにくい仕様になっています。
芯がなくなるまで書き続けられるので、書くことに集中できるのが魅力です。芯径は筆記スタイルに合わせて、0.2mm、0.3mm、0.5mmの3種から選択可能。見た目もスタイリッシュなのでモチベーションを上げてくれそうですね。
ステッドラー(STAEDTLER)の「製図用シャープペン(925 15-05)」は、普通の筆記用にはもちろん、製図用のシャープペンとしても活躍します。少し厚めの定規で線を引く際も邪魔にならない、4mmのスリープを備えています。
グリップ力と耐久性に優れた、「エラストマーグリップ」を採用しています。また、使用中の芯硬度を表示する硬度表示窓が付いています。マットブラックかつ細身のボディもスタイリッシュで魅力的。本商品は0.5mmタイプですが、0.3mm、0.7mm、0.9mmの展開もあります。
ゼブラの「デルガード P-MA85-BL」は、芯折れと芯詰まりのストレスがないシャープペンです。ゼブラ独自のシステムにより、どんな方向からの圧力にも対応。芯を無駄に折ることがなくなり、芯の飛び散りによる汚れも防ぎます。また、芯詰まりの原因となる隙間を埋める内部構造となっていて、短い芯の詰まりを防止します。
コクヨの「鉛筆シャープ PS-P100DB-1P」は、芯径0.9mmと太めで、鉛筆のような滑らかな書き味が特徴です。マークシートやデッサン用にも使用できます。
エラストマー樹脂という弾力性のあるゴムを使用しているため、指にフィットして握りやすいです。またペン先を収納できるので、ケガやペンケースを汚してしまう心配もありません。
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