自動的に時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載している電波ソーラー腕時計。時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことが特徴で、人気を集めています。
カシオ計算機(CASIO)からも数多くの電波ソーラー腕時計が販売されていますが、どのモデルが人気なのでしょうか。
ここでは「カシオの電波ソーラー腕時計」売れ筋ランキングトップ10と、おすすめの商品をピックアップして紹介しますので、ぜひ時計選びの参考にしてみてください。
楽天の「メンズ腕時計(ソーラー電波)」売れ筋ランキング(2022年12月23日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています。商品によっては売り切れの場合があります
「GW-M5610U-1BJF」は、1983年に誕生したG-SHOCKの初号機「DW-5000C」のデザインを継承した、スクエアフェイス「5600」シリーズの電波ソーラー腕時計。「DW-5000C」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力です。
ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。マルチバンド6、世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水機能、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を備えています。
オシアナスの「OCW-S100-1AJF」は、シンプルな3針モデルに、上質な仕上げ・素材を採用した電波ソーラーモデル。厚みが約10.5mmと薄型で装着感が良く、ビジネスシーンにもぴったりな、無駄のない洗練されたデザインが魅力です。
ケースサイズは、約45.7(縦)×41.5(横)×10.5(厚さ)mm。「スマートアクセス」を搭載することにより、りゅうずを引く・回すの動作だけで、ワールドタイム機能の操作が可能となり、海外でも簡単に時差修正が行えます。また、時・分・秒針、日付が独立駆動するため、日をまたぐ時差がある都市の時刻も素早く表示できます。
G-SHOCKの「GST-W110D-1A9JF」は、メタル素材とスタイリッシュなデザインを採用した人気ライン「G-STEEL」の電波ソーラー腕時計で、硬質感と重厚感が魅力です。フル充電・通常使用の場合で約7カ月間駆動します。
ケースサイズは、約59.1(縦)×52.4(横)×16.1(厚さ)mm。ベゼル部に異なる素材を用いて二層のレイヤー構造にすることにより、耐衝撃性を高めています。そのほかマルチバンド6や世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダーなど多彩な機能を搭載しています。
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