「G-SHOCK」(カシオ計算機)が誇る耐衝撃性能、20気圧防水というタフネス性能に、電波時計とソーラー充電機能を組み合わせれば鬼に金棒。電波ソーラーの高い実用性が個性的なデザインにまとめられ、さまざまなシーンやコーディネートで活躍してくれます。
ここでは、今売れている電波ソーラーG-SHOCKをAmazonのランキングからピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのメンズ腕時計売れ筋ランキング(2023年4月21日15:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
サーフィンなどエクストリームスポーツをサポートする「G-LIDE」シリーズ。GWX-5700は、装着性のよいラウンドケースを採用した電波ソーラーモデルです。
潮回りが分かるタイドグラフと月齢・月の形を表示するムーンデータ機能を搭載。タイドグラフは世界100ポイントの潮汐データがプリセットされています。
ケースサイズは48.9(縦)×42.8(横)×14.3(厚さ)mm、重さ55gとアクティブなシーンでも邪魔にならないサイズ感。電波ソーラーの実用性と合わせ、レジャーから普段使いまで長く活躍してくれる1本です。
マット(つや消し)なブラックの「GWX-5700CS-1JF」やマットホワイトの「GWX-5700CS-7JF」など。GWX-5700CS-1JFはネットショップで実売1万7000円前後からとなっています。
発売40周年を迎えた初号機「DW-5000C」のデザインを受け継ぐスクエアモデル。「GW-M5610U」はアイコニックなデザインを受け継ぎつつ、電波ソーラー機能の搭載で実用性をさらに高めています。
電波ソーラーモデルながら、46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mmのケースに52gという、着けていることが気にならないサイズと軽さが光ります。あらゆるコーディネートを受け入れてくれるヘリテージデザインの懐の広さと実用性が相まった、完成度の高い1本です。
定番カラーリングの「GW-M5610U-1JF」やブルーをきかせた「GW-M5610U-1CJF」、フルブラックの「GW-M5610U-1BJF」など。ネットショップの実売価格は1万6000円前後からとなっています。
初号機直系のスクエアデザインをそのままフルメタル化した「GMW-B5000」。ステンレスのメタルベゼルと本体ケースの間に緩衝体を挟む耐衝撃構造により、タフネス性を維持したままフルメタル化を実現しています。
ステンレスの仕上げの良さはビジネスシーンにも違和感のない上質感。電波ソーラーに加え、スマートフォン連携も可能な機能性の高さもプレミアムモデルならではです。
シルバーの「GMW-B5000D-1JF」やゴールドの「GMW-B5000GD-9JF」など。GMW-B5000D-1JFはネットショップで実売5万円台前半からとなっています。
G-SHOCK40周年を記念した「RECRYSTALLIZED SERIES」から、再結晶化と深層硬化処理でメタルの硬度を約3倍に高めた2モデルが登場しています。
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