「スマートウォッチ」は、時刻や通知の確認以外にも健康管理や運動の記録・サポートなどさまざまな機能を使える便利なアイテムです。
特にワークアウトの記録に特化したモデルであれば、より高精度な解析を行い、トレーニングの質の向上をサポートしてくれます。
ここでは、おすすめのランニング向けスマートウォッチとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月28日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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「ForeAthlete 55」は、ランニングウォッチのトップブランドのひとつであるGARMINが手掛けるスマートウォッチです。
このスマートウォッチの面白いポイントは、ストレスを計測する機能や自分の残り体力を数値で表示する珍しい機能があること。
ストレスは安静時心拍数の変化によって計測し、残り体力は心拍変動、ストレスレベル、睡眠、活動レベルなどから算出します。これらの数値は休息を取るべきタイミングの判断に利用することができます。
日々の活動や健康データに基づいてリカバリータイムを表示する機能もあり、ランニングやトレーニングだけでなく、休息の手助けにもなるスマートウォッチです。
もちろん、トップブランドのGARMINの商品なので、GPSによる走行距離やペースの把握、光学式心拍計、トレーニングの記録など、基本的なトラッキング機能もハイレベルに仕上がっています。
ショッピングサイトでは、約3万円(税込、以下同)で購入できます。
ランニングウォッチ向けのモデルを使ってみたいけど、ゴツい見た目や暗い色、派手な色ばかりで、気が進まない――という人におすすめなのが、POLARの「PACER」。
ライラックパープルやミルキーホワイトなど、女性でも選びやすいカラーをラインアップしています。それぞれ悪目立ちしない、落ち着いた色調になっているのも好印象です。
また、POLARは心拍計の精度の高さに定評のあるメーカーで、PACERも3色10個のLEDを使用する高精度なPolar Precision Primeセンサーを搭載。手首の異なる層の血流の状態まで検知します。心拍計部分が出っ張っておらず、心拍計部分が腕に当たって痛むという、ありがちなトラブルとも無縁です。
トラッキング機能の中でも重要な走行距離、ペース、ルートの測定・記録には、4つの衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき)とアシストGPSを採用。きっちりとワークアウトを記録してくれます。
ショッピングサイトでは、約3万円で購入できます。
カシオの「GBD-H2000-2JR」は、G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」のデジタルウォッチ。。G-SHOCKの耐衝撃性能と各種センサーによるトラッキング機能を兼ね備えたスポーツウォッチです。
距離やペースを計測するGPS、心拍計測を行う光学式センサー、歩数を測る加速度センサー、水泳時の泳法やターン判定まで可能なジャイロセンサー、方位、高度/気圧、温度センサーを搭載。ランニングにとどまらない、さまざまスポーツに対応します。
また、トレーニングや睡眠の解析には、POLAR社のライブラリを使用。睡眠による回復度まで表示し、よりよいトレーニングや睡眠のアドバイスを提示してくれます。
G-SHOCKファンはもちろん、高性能なランニングウォッチやトラッカーが欲しい人にもおすすめです。
ショッピングサイトでは、約4万5000円から販売されています。
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