「スマートウォッチ」は、腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録、音楽再生などさまざまな機能を持っています。スマートフォンと連動して、より幅広い用途で使えるモデルも登場しており、持っていると便利なアイテムです。
ここでは「ラウンド(丸型)スマートウォッチ」の最新売れ筋ランキングと、ランキングからおすすめの商品をピックアップして紹介します。
Amazonの「スマートウォッチ」売れ筋ランキング(2023年7月14日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています
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「Amazfit GTR 4」は、1.43インチの大型有機ELディスプレイを搭載した、機能性とデザイン性を備えたスマートウォッチ。業界初のデュアルバンド円偏波GPSアンテナテクノロジーを搭載しており、山の中やビルが密集している都市部などの衛星からの信号を受信しづらい環境でも、高精度の測位を実現します。
また、専用のアプリからルートファイルをインポートすることで、ナビゲート機能を使用可能です。
筋肉トレーニング分析ができるのも大きな特徴。トレーニングを自動的に認識し、その回数を数えたり、専用のアプリからトレーニングのバリエーションを調整したりできます。さらにワークアウト後は、運動した筋肉群と運動時間を表示します。
そのほか150種類以上のスポーツモードや、音楽の保存・再生機能、200以上のウォッチフェイスなども搭載。バッテリーは標準的な使用で最大で14日間持続します。公式サイトでの販売価格は3万3000円(税込、以下同)です。
GoogleとFitbitの強みを組み合わせた、Google初のスマートウォッチ「Google Pixel Watch」は、プレミアムステンレススチール仕上げの、丸みをおびた美しいシルエットが特徴。Googleマップ、Google Pay、GmailなどのGoogleのサービスを一通り使えるのが魅力です。
Fitbitアプリを使うことで、ストレスマネジメントスコアやマインドフルネスセッションなど、より精度の高い健康管理機能やフィットネス機能を使えるようになります(有料の場合があります。また、地域によっては使用できない場合があります)。
別売りのバンドを20種類以上展開しており、自分のスタイルに合わせて付け替えられるのもポイント。Android 8.0以上を搭載するスマホと連携できるので、Androidユーザーや、おしゃれなスマートウォッチがほしい人、Googleのサービスをスマートウォッチ上で使用したい人などにおすすめです。公式サイトでの販売価格は3万3800円からとなっています。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro(46mm アクティブモデル)」は、チタンボディや、傷が付きにくいサファイアガラスなどこだわりの素材を採用した、スポーティーでスタイリッシュなモデルです。
IP68と5ATMの防水性能を備えており、水深30mまでのフリーダイビングのサポートが可能。潜水時間が長すぎたり深すぎたりするとアラートが表示されるなど、安全に関するリマインダー設定もできます。
そのほか100種類以上のワークアウトモードも搭載しており、ランニングやサイクリング、トレッキングなどをサポート。もちろん、心拍数や血中酸素レベル、睡眠分析、ストレスモニタリングなどの一般的な健康管理機能も備えています。
通常使用の場合、バッテリーの持続時間は最大で約14日間。公式サイトでの販売価格は4万3780円ですが、7月17日までのセールで3万1840円となっています。
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