駆動方式がソーラー発電の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。
ソーラー腕時計というと「カシオ」や「シチズン」「セイコー」などのブランドを思い浮かべる人が多いと思いますが、この3社以外のブランドもさまざまなソーラー腕時計をリリースしています。
ここでは、「カシオ」「シチズン」「セイコー」以外のブランドの「ソーラー腕時計」のおすすめモデルをピックアップして紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
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「RN-TX0201L」は、オリエントの人気モデル「マコ」のソーラー充電式クロノグラフモデルです。モデル名のマコ(Mako)は、英語でアオザメを意味し、世界的な知名度を誇るモデルでもあります。
ダイバーズウォッチの王道を行くデザインになっており、押しやすい大きめのボタンや赤と青に色分けされたベゼルがスポーティーな雰囲気を際出せています。
クロノグラフ機能、日付・24時間表示機能を備えた光発電ムーブメントは、フル充電から最大約6カ月間の駆動が可能。実用性も抜群の1本です。
公式サイト価格は4万1800円(税込、以下同)です。
ケースサイズ:幅42.8mm、厚さ13.1mm
重さ:167g
主な機能・特徴:1年間メーカー保証、20気圧防水、サファイアガラス風防、デュラテクトα(ケース表面処理)、回転ベゼル(逆回転防止構造))、日付表示、クロノグラフ機能(1/5秒ストップウオッチ、60分計測)、24時間表示、フル充電時約6カ月可動
「スカンジナビアンソーラー 14639-003」は、ミニマルなデザインを得意とする「ベーリング(bering)」のソーラー腕時計です。
「スカンジナビアンソーラー」も、3つの針と数字の無いインデックス、日付表示窓のみのシンプルなデザインとなっています。
「14639-003」は、グレーの文字盤に差し色としてさりげなく光るイエローゴールドの針やインデックスを配置。全体がシンプルゆえに控えめに使われたゴールドカラーが引き立つデザインとなっています。
横幅が27mmのバリエーションが存在し、ペアウォッチとして着用できます。
公式サイト価格は2万9700円です。
ケースサイズ:幅39mm、厚さ9mm
重さ:69g
主な機能・特徴:3年間正規保証、日常生活用強化防水(5気圧)、サファイアガラス(5年保証)風防、日付表示
「フリーダイブ オーシャン」は、タイメックス(TIMEX)が、1990年代に発売したアウトドア向けの「エクスペディション」シリーズの最新モデルです。
ソーラーの駆動方式に加えて、スイス・タイド社製の海洋プラスチックを100%再生利用した素材をケースとストラップに使用し、サスティナブルなプロダクトである点も特徴となっています。
「TW2V40500」は、ケース・バンドにブラックカラーを使用しており、タフで無骨な印象を受けるデザインに仕上がっています。
公式サイト価格は1万9800円です。
ケースサイズ:幅46mm、厚さ13mm
重量:49.5g
主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常強化防水(5気圧)、ミネラルガラス風防、日付表示、フル充電時約4カ月可動
「SKW6838」は、サステナブルな素材で作られたソーラー腕時計です。
ケースには再生ステンレススチールを50%以上使用し、バンドにはレザー業界における環境分野の監査団体「レザーワーキンググループ」認証皮革工場で生産されたレザーを使用しています。
風防には、衝撃に弱いサファイヤガラスと傷に弱いクリスタルガラスの弱点を克服したK1クリスタルガラスを使用し、長く使える耐久性を持っているという点でもサスティナブルな腕時計と言えそうです。
正面から見えないように配置された隠しリューズが、スカーゲンらしいミニマルでスタイリッシュなデザインをより強く演出しています。
公式サイト価格は3万3000円です。
ケースサイズ:幅37mm、厚さ7mm
重量:41g
主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常生活用防水(3気圧)、K1クリスタル風防、24時間表示、フル充電時約4カ月可動
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