コクヨは、「KOKUYO ME(コクヨミー)」シリーズの新商品発売に合わせて、“#KOKUYO MEのある部屋”をコンセプトとした音楽と4つのアニメーションが楽しめる作業用BGM動画をYouTubeで公開中です。
作曲は制作・企画会社カヤックの社員で“Z世代のDIYアーティスト”と呼ばれるミュージシャンのokkaaa(おっかー)氏が担当。商品からサンプリングした音を入れるなど、聴覚からも「KOKUYO ME」の魅力を伝えています。
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「KOKUYO ME」シリーズでは、2023年のテーマである自然や天然素材をモチーフにした落ち着いたカラー「GRAPHITE BLUE」「DUSTY OLIVE」「PIMAN」「CANYON CLAY」の4色を展開しています。
本動画では、これらのカラーから想起したLo-Fiミュージック(アナログな質感を取り入れた懐かしい雰囲気のある音楽)が流れます。音楽には、ノートのページをめくる音やステープラーを使う音、マーカーをひく音など「KOKUYO ME」の商品からサンプリングした音も使われているとのことです。
テーマカラーに合わせた4つのループアニメーションとともに、Lo-Fiミュージック全18曲がゆったりと移り変わり、飽きずに作業に没頭したり、リラックスしたりできるBGM動画となっています。
鉱石をイメージした上品なブルーで描く、静かな夜に勉強に取り組むシーン。鈴虫の鳴き声など、窓の外から聞こえる微かな音をテクスチャーにしています。「ボールペン」「2ウェイマーキングペン」「ソフトリングノート」「プラスチック消しゴム」がアニメーション内に登場し、ノートにマーカーをひいている音が聞こえてきます。
くすんだオリーブを連想させる落ち着いた中間色で描く、お天気雨の音に癒されながら過去の日記を見返しているシーン。「ボールペン」「修正テープ」「ソフトリングノート」がアニメーション内に登場し、ノートをめくる音やペンの音を入れています。
みずみずしく育ったピーマンのようなグリーンで描く、初夏の気持ちの良い晴天やそよ風、グリーンにパワーをもらい仕事に取り組むシーン。アコースティックギターの音や小鳥のさえずりで爽やかさを演出しています。「携帯ハサミ」「ポータブルステープラー」「ソフトリングノート」がアニメーション内に登場し、ステープラーを使う時の「パチッ」という音をアクセントに入れています。
赤い土を連想させるテラコッタカラーで描く、穏やかな夕暮れ時に大切な人へ手紙を書くシーン。部屋の中に落ちた影や子供たちの楽しげな声が、暮れ時の穏やかな情景を表現しています。「シャープペンシル」「プラスチック消しゴム」「携帯ハサミ」がアニメーション内に登場します。
「KOKUYO ME」は、アクセサリー感覚でアイテムの組み合わせを楽しみながら、持つ人をいつもより個性的に魅せる新しい文具シリーズ。7月12日に、マーカーと極細ペンが1本になった「2ウェイマーキングペン」、キャンパスノートのけい線の太さと紙色に合わせた「修正テープ」、刃をスライド式で出し入れできる「携帯ハサミ」、コンパクトに折りたためる「ポータブルステープラー」が新たに登場しました。
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