カシオ計算機の定番タフネスウォッチ「G-SHOCK」は、さまざまなアウトドアシーンで使える耐久性を備えながら、メタル素材やカーボン素材を組み合わせたモデルなど、デザイン性が高いものも多いです。
今回は、ビジネスシーンでも使いやすい「おしゃれなG-SHOCK」を紹介します。仕事も趣味も全力で取り組みたい人におすすめのモデルです。商品選択の参考にしてみてください。
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八角形フォルムが特徴的なデジタル・アナログコンビネーションモデルの「2100シリーズ」。そのスタンダードモデル「GA-2100」のフルメタルモデル「GM-B2100D-1AJF」は、ビジネスシーンでも着けやすいウォッチの1つです。
スクリューバックケースやベゼル、バンドにステンレスを採用したシンプルなデザインは、耐衝撃構造でありながらも上品さがあります。スマートフォンとの連携機能「モバイルリンク機能」とソーラー充電システム「タフソーラー」を備え、高輝度なダブルLEDライトを搭載しています。メーカー希望小売価格は7万7000円(税込、以下同)です。
スリムでデザイン性が高い「G-STEEL」は、外せないモデルの1つ。部品の小型化とモジュールの薄型化によりスマートな印象を与えながらも、樹脂とメタルという異素材の組み合わせとアナログ針のデザインが、洗練さを演出しています。
「GST-B400BD-1A2JF」はカーボンコアガード構造により、バックからベゼルトップまでで12.9mmという、G-STEELシリーズで最薄を実現しています(2021年3月時点)。またケースとバンドにはブラックIPを施し、文字板にはブルーの蒸着をあしらっているデザインは、深みがある上品な色合いです。
さらにモバイルリンク機能やタフソーラーを備えているので、消費電力も大幅に削減。ケースサイズは46.6(縦)×49.6(横)×12.9(厚さ)mm。メーカー希望小売価格は6万8200円です。
1983年に誕生した初代G-SHOCK「DW-5000C」のおなじみのデザイン、スクエアタイプを継承したフルメタルモデルシリーズ「GMW-B5000」も外せません。原点デザインを継承しながらも、フルメタル化で洗練された印象を与えます。
機能面としては、モバイルリンク機能や電波時計機能「マルチバンド6」、タフソーラーを備え、高輝度フルオートLEDバックライトも搭載しています。メーカー希望小売価格は7万7000円です。
G-SHOCK初のアナログ・デジタルモデルをフルメタル化した「AWM-500」シリーズも、ビジネスシーンで映えるモデルの1つです。1989年に発売されたG-SHOCK初代アナログ・デジタルコンビネーションモデル「AW-500」を基に、ベゼルとバンドにステンレスを採用しています。
ケースに近いコマが曲線を帯びていることで、AW-500の特徴的なデザインを再現しています。裏ぶたには、G-SHOCKのプレミアムモデルの証「スクリューバック」を採用。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施しており、文字板には立体的なインデックスを採用することで、ダイヤルの質感を高めています。
機能面としては、マルチバンド6とタフソーラー、フルオートダブルLEDライトを備えています。メーカー希望小売価格は6万6000円です。
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