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ウルトラ警備隊のワイヤレスイヤフォンも 「ウルトラマン」シリーズ実用グッズおすすめ5選【2023年最新版】

» 2023年09月04日 18時00分 公開
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 1966年の放送開始から幅広い世代に人気を広げてきた「ウルトラマン」シリーズ。2022年には庵野秀明監督による「シン・ウルトラマン」が公開され、2023年7月8日にはシリーズ最新作である「ウルトラマンブレーザー」が放映開始となるなど、今もなお注目を集め続けています。

セイコータイムクリエーション「CQ165S」 セイコータイムクリエーション「CQ165S」(出典:Amazon

 今回は普段の生活でも役立つ、ウルトラマンシリーズの実用グッズのおすすめを紹介します。

森坂光郎

森坂光郎

古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。

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関連グッズは幅広く展開 科学特捜隊やウルトラ警備隊のグッズも!

 1966年放映の特撮テレビドラマ「ウルトラQ」の人気を受けて制作・放送された初代「ウルトラマン」は、第1話から視聴率34.4%と爆発的な人気を集め、以後「ウルトラセブン」などのシリーズ作品が続々と制作されていきました。

final「完全ワイヤレスイヤホン ZE3000 ウルトラ警備隊モデル」 final「完全ワイヤレスイヤホン ZE3000 ウルトラ警備隊モデル」(出典:Amazon

 1981年まで放送された「ウルトラマン80」以降、しばらくテレビシリーズの放送は実現しませんでしたが、1996年に16年ぶりとなるテレビシリーズ「ウルトラマンティガ」が放送されて以降、それほど長く間をおくことなく、新テレビシリーズがコンスタントに作られ続けています。

 関連グッズは幅広く展開されており、定番のフィギュアや人形以外にも、多くの実用的なグッズが手に入ります。「科学特捜隊」や「ウルトラ警備隊」など、ウルトラヒーローと共に活動する防衛隊などの組織をフィーチャーしたものなどもあり、ウルトラ好きの気分を盛り上げてくれること間違いなしです。

ウルトラマンサウンドの大音量目覚まし

 「CQ165S」は、爆音目覚まし時計でおなじみのセイコータイムクリエーション「RIDEN」ブランドのウルトラマン55周年記念モデル。ウルトラマンのトーク、登場シーンの音や掛け声、レッドキングやゼットンの鳴き声など、ウルトラマンゆかりのサウンドにオリジナルサウンドを加えた、合計20種類のアラーム音を搭載しています。

セイコータイムクリエーション「CQ165S」 セイコータイムクリエーション「CQ165S」(出典:Amazon

 収録のアラーム音は、ウルトラマン(カラータイマー)、ウルトラマン(おしゃべり)、ウルトラマン(サウンド1)、ウルトラマン(サウンド2)、ウルトラマン(レッドキング)、ウルトラマン(ゼットン)、ウルトラマン(飛行)、オリジナルメロディ1、オリジナルメロディ2、シグナル、高速回転、ドーン、サイレン、シューティング、ロボット、衝撃波、電気、レーザー銃、電子音、ベル音となっています。

 スヌーズ機能や音量調節など、基本的な目覚ましオプションも搭載。温度計と湿度計も付いているので、室内環境の管理にも役立ちます。ECサイトでの実売価格は4000円前後です。

音質にこだわった完全ワイヤレスイヤフォン

 「ZE3000 ウルトラ警備隊モデル」は、国内オーディオメーカー・final(ファイナル)が円谷プロダクションとの共同開発プロジェクトとして発売した完全ワイヤレスイヤフォン。高音質の「ZE3000」をベースに、イヤフォン本体や充電ケース、パッケージに「ウルトラ警備隊」のユニフォームやヘルメットをイメージしたデザインを施したモデルです。

final「完全ワイヤレスイヤホン ZE3000 ウルトラ警備隊モデル」 final「完全ワイヤレスイヤホン ZE3000 ウルトラ警備隊モデル」(出典:Amazon

 ガイダンス音声にはオリジナルビデオ・平成「ウルトラセブン」シリーズのハヤカワ・サトミ隊員(演:鵜川薫さん)による、録りおろしのオリジナル音声も収録されています。

 超低歪を実現するドライバー「f-Core for Wireless」や、ボディーの内部圧力を最適化する「f-LINK ダンピング機構」などを搭載。高音質、低遅延のコーデックaptX Adaptiveに対応するなど、音質にこだわりのある、大人も満足できるモデルです。販売価格は1万5800円(税込み、以下同)です。

シン・ウルトラマンをイメージした眼鏡

 老舗の総合眼鏡商社ヤブシタから、「シン・ウルトラマン」とのコラボモデルが登場しています。赤とシルバーを基調としたデザインで、ウルトラマンファンの気分を盛り上げてくれます。

ヤブシタ「ウルトラマンモデル」 ヤブシタ「ウルトラマンモデル」(出典:Amazon

 フロントビューはウルトラマンの目をイメージしたデザイン。ウルトラマンの宇宙人っぽさを出すため、正面・側面は、できるだけシンプルになっています。素材は軽くてさびにくいチタンを使用。フロントとテンプルをつなぐ部品にはβチタンを使用し、バネ性を効かせ、かけ心地の良さも実現しています。

 公式サイトによる販売価格は2万2000円。ほかに「ゼットン」モデルもラインアップしています。レンズにはブルーライトカットレンズを標準装備し、視力が悪くなくてもパソコン用眼鏡として使用できます。取り扱いのある実店舗で購入すれば、自身に合った度付きのレンズをつけて使用できます。

ウルトラ作品の防衛組織のネクタイピン

 庵野秀明氏らが若き日にパロディ作品「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」を制作するなど、他の作品とはまた違った人気を持つ「帰ってきたウルトラマン」。Groove Garageの「帰ってきたウルトラマン MATネクタイピン」は、作中の防衛組織である「MAT」のマークを、高級感のある本七宝で製作したネクタイピンです。

Groove Garage「帰ってきたウルトラマン MATネクタイピン」 Groove Garage「帰ってきたウルトラマン MATネクタイピン」(出典:Amazon

 本七宝は経年による色の劣化が非常に少ないのが特徴。熱処理を行い加工しているので、熱反りなどもある独特の仕上がりとなっています。

 公式サイトでの販売価格は3300円。他にウルトラマンの科特隊、ウルトラセブンのウルトラ警備隊、シン・ウルトラマンの禍特対、ウルトラマンティガのGUTSなどのモデルもラインアップされています。

「ULTRAMAN」の科特隊をイメージ

 ウルトラセブン以降のウルトラシリーズにつながらなかった世界で、「ウルトラマン」以後のストーリーが展開される漫画作品「ULTRAMAN」。2019年にフル3DCGアニメ化され、Netflixで配信され人気となっています。

Groove Garage「ULTRAMAN 科学特捜隊 折りたたみステンレスマグカップ」 Groove Garage「ULTRAMAN 科学特捜隊 折りたたみステンレスマグカップ」(出典:Amazon

 Groove Garageの「ULTRAMAN 科学特捜隊折りたたみステンレスマグカップ」はそのULTRAMANにおける科学特捜隊のマークとロゴを配した折りたたみ式ステンレスマグカップ。初代のウルトラマンでおなじみの流星マークも一味違った雰囲気となっています。

 官給品のような雰囲気で、アウトドア気分を盛り上げます。もちろん、自宅やオフィスでも活躍するでしょう。公式サイトでの販売価格は1980円です。

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