学研が8月23日に予約受付を開始した、「大人の科学マガジン Special サウナウォッチ ととのいが数値で見える!サウナ専用デバイス サウォッチ」が話題になっています。発売予定日は11月24日ですが、すでに在庫切れとなっているネットショップもあります(2023年9月7日12:00時点)。
付録は、日本サウナ学会代表の加藤容崇博士が完全プロデュースした「サウナ専用ウォッチ」です。個人の感覚的な「ととのい」を、世界で初めて数値化するとのこと(2023年7月Gakken調べ)。販売価格は、通常版が8990円(税込、以下同)、オリジナルサウナハットも付くAmazon.co.jp限定版が9900円(発売予定日は11月23日)となっています。
通常版は、Amazonやセブンネットショッピングでは在庫切れとなっていますが、楽天市場での予約は可能です。またAmazon.co.jp限定版の予約も可能となっています(2023年9月7日12:00時点)。
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今回学研から販売されるのは、サウナの高温下でも使える電池を搭載したサウナ専用ウォッチ「サウォッチ」。個人の感覚的な「ととのい」を、世界で初めて数値化することができるデバイスです(2023年7月Gakken調べ)。
サウナ室内で、リアルタイムに心拍数と体表温度を見ることができ、経過時間も常に手元で確認可能。設定した心拍数に基づき、サウナ室を出るタイミングをバイブレーションで知らせてくれます。
また心拍データを連動アプリ「サの国」に送り、独自のアルゴリズムで解析。これにより、「ととのい」を数値で見ることができます。このサの国アプリでは、身体データやサウナ室、水風呂、休憩の時間、施設情報などをまとめて記録可能なので、サウナ活動「サ活」を振り返ることもできます(無料プランでのととのい値・心拍数データ保存期間は30日予定)。
今後は、より良い「ととのい」を得るための一言アドバイスも実装予定です。
ウォッチ本体は、時刻やタイマー、心拍数が一目で分かるシンプルなデザインとなっています。また防水加工を施しているので、水風呂も安心して入れます。電池は、高温なサウナ室でも使用可能な耐熱性のものを採用しています(高温下4時間使用可能)。
プライバシーに配慮した設計にもなっており、カメラなどの記録装置を排除しています。
Amazon限定のオリジナルサウナハットは、サウナグッズブランド「Blue」とのコラボアイテム。マイクロファイバー製なので、サウォッチの画面をふくのにも適しています。
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