「トレッキングシューズ」は、山歩きやハイキングなどに最適なシューズです。さまざまな路面状況に対応するソールや防水性能を備え、キャンプなどのライトなアウトドアレジャーでも活躍してくれます。
ローカットモデルは流行りのアウトドアファッションに取り入れやすく、ゴアテックス(GORE-TEX)など防水テクノロジーを採用したモデルなら、雨の多い時期のタウンユースでも便利です。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから人気のトレッキングシューズをピックアップして紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年9月22日11:00現在)に基づいて制作・集計しています。
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メレル(MERRELL)のアイコン的なハイキングシューズとトレイルランニングシューズのソール構造を融合した「MOAB SPEED」(モアブ スピード)に、ファッション性の高いアウトドアシューズ「CHAMELEON STORM」のデザインを融合したモデルです。
アッパーにはゴアテックスメンブレンと、耐久性に優れたはっ水メッシュを採用。グリップ力で定評のあるビブラム(Vibram)社のアウトソールを装備するなど、メレルシューズの性能とデザイン性のいいとこ取りをしたモデルです。
実売価格は約1万6000円から。
英国発のアウトドアシューズブランド、ハイテック(HI-TEC)の防水シューズ「AORAKI WP」(アオラギWP)のミドルカットモデルです。
透湿防水テクノロジー「DRI-HI Light」による防水メンブレンをアッパーとタンのインナー材に搭載し、靴内への水の浸入を防ぎながら湿気は外に逃がしてくれます。クラシックなルックスはこれからの季節のタウンユースにも活躍してくれそうです。
日本の老舗登山靴ブランド、キャラバン(caravan)の「C1_02S」は、登山初心者にもおすすめのトレッキングシューズ。実売1万6000円台からと、ゴアテックスを採用した本格的なモデルとしてはコスパに優れているのも人気のポイントです。
靴幅は日本人の足に合いやすい3E。ゴアテックスメンブレンの採用で防水透湿性を高めています。履き口に柔らかな生地やクッション材を採用し、指先周りにゆとりを持たせるなど、違和感の少ない履き心地が特徴。衝撃吸収性を高めたインソールやグリップ力の高いアウトソールなど、歩行性能も優れています。
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