みなさんは「ウインドストッパー」をご存知でしょうか?風をしっかり防いで内部の蒸れは放出してくれる季節の変わり目におすすめのアイテムとなっています。
中にフリースやインナーダウンを着れば真冬も使えるので、秋から真冬まで長いシーズンで役に立ってくれます。
ここでは「ウインドストッパー」を採用したジャケットのおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
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防水透湿メンブレンとして有名な「ゴアテックス」を開発した「ゴア」社が、ドライで風の強い日のために設計したのが「ウインドストッパー(WINDSTOPPER)」です。防風性と透湿性、耐水性を備えており、風をしっかりシャットアウトしつつ、内部の蒸れは放出してくれます。
日中はまだ暖かいけど、日が沈むと風が冷たい――そんな季節の変わり目に活躍してくれるのが「ウインドストッパー」を採用したアイテムなのです。
釣り用具で知られる「ダイワ(DAIWA)」のジャケット。近年はファッション性の高いアイテムに注力しており、「DJ-13009」も釣りだけでなく普段使いもできるアイテムとなっています。
ベーシックなスタンドカラータイプのジャケットなので、Tシャツからシャツまでインナーを選びません。脇まわりは通気性、ストレッチ性を有した素材で切り替えているので、腕をスムーズに動かせます。
アクティブシーンからタウンユースまで役立つアイテムです。
実売価格は約1万9000円から。
ウインドストッパーを採用したソフトシェルタイプのフード付きジャケットです。パーカータイプなので、1枚着るだけでさまになります。
ソフトな感触のジャケットは、着心地に優れているだけでなく、くしゃっと丸めてバッグに入れておきやすいのもメリット。季節の変わり目に持ち歩いておけば、急に気温が下がってきた場合も安心です。
体温が下がりやすい首元にフリース素材を採用したり、屈んだ体勢でも背中が出にくい、後ろの着丈が長めのテールカット仕様になっていたりと細かい使用感にも配慮されています。
実売価格は1万6000円前後から。
ウインドストッパーメンブレンと高機能ダウンを合わせたテクニカルなダウンカーディガンです。
中わたは、遠赤外線効果で自然な暖かさをもたらす光電子リサイクルダウンを封入。風を防ぐウインドストッパーとの組み合わせでしっかりと寒さを防いでくれます。
また丸首ジャケットならではの着回し力も魅力的なポイント。インナーにシャツやパーカーを着るだけで、おしゃれに決まります。もちろんTシャツとの合わせもOKです。
ジャケットを丸めてしまっておけるパッカブルポーチも付属し、携帯性も良好です。
実売価格は約3万2000円から。
日本発のアウトドアブランド「フォックスファイヤー(Foxfire)」のコーチジャケットです。
着こなしやすさや汎用性の高さから近年人気となっているコーチジャケット型で使いやすさはピカイチ。インナーの種類を選ばないのはもちろん、前を開くか閉じるかでも着こなしの印象を変えることができます。
フォックスファイヤー往年の名作「グランドコート」を復刻したモデルで、オリジナルモデルのウレタンコーティングナイロンオックス生地から最新のウインドストッパーファブリクスへとアップデートされています。
身頃裏はブランドのアイデンティティであるフィッシュアイカモフラージュ柄となっており、裏地までおしゃれなデザインを楽しめます。
実売価格は約2万000円から。
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