セイコーウオッチ(SEIKO)は、世界でも数少ない自社一貫製造の時計メーカー。数ある時計ブランドの中でも、長きにわたって人気を集めています。
ここでは「セイコー・メンズ腕時計」売れ筋ランキングトップ10と、新発売のモデルを紹介します。
楽天の「セイコー・メンズ腕時計」デイリー売れ筋ランキング(2023年11月24日14:30現在)に基づいてランキングを集計しています。品番の記載がないもの、重複しているモデルなどを除外しています
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11月10日に発売されたセイコーセレクションの「SBTR041」は、“Sシリーズ”のクロノグラフモデル。ファッション性を取り入れつつも、長く使えるスタンダードなデザインに仕上げているのが特徴。金属ダイヤルならではの質感を生かした縦ストライプの型打ちを施すことで、すっきりとした印象を与えています。
機能面では、10気圧防水、カレンダー機能、JIS1種の耐磁性能などを搭載。ケースサイズは約48.2(縦)×41(横)×11.9(厚み)cm。公式ストアでの表示価格は3万3000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万円台から販売されています。
セイコーアストロン「NEXTER」シリーズのデザインを踏襲した、ケース/バンド一体型の先進的なフォルムが特徴的な電波ソーラーモデル。オフィススタイルとも好相性の、ソリッド感を際立たせた質感の高さが魅力です。
ダイヤルには緻密なクリスタルボックスパターンを採用し、ワンランク上のユーティリティーモデルとして、高級感を演出しています。
フル充電時約9カ月間駆動。機能面では、10気圧防水、ワールドタイム、デュアルタイム表示機能、フルオートカレンダー、針位置自動修正機能などを搭載しています。
ケースサイズは約46.9(縦)×41.3(横)×10.6(厚さ)mmで、日本人の腕に収まりの良いサイズ感。公式ストアでの販売価格は13万2000円、ショッピングサイトでは10万5000円台から販売されています。
12月に発売予定の5スポーツの「SBSC015」は、東京五輪スケートボード初代金メダリスト・堀米雄斗選手とのコラボモデル第三弾。2700本の限定生産です。シリーズ初のブラックコーティングが施されたスポーティーな外観。堀米選手がスケートボードに明け暮れた東京・下町の夕景をイメージした、ネイビーとパープルの蒸着処理を施したガラス表示板が印象的です。
ケースサイズは約46(縦)×42.5(横)×13.6(厚み)cm。裏ぶた、ボックスには堀米選手のサインがあります。公式ストアでの表示価格は7万3700円です。
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