人気のゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)は、多彩なソフトが続々と登場しています。ここではAmazon.co.jpのランキングから、上位にランクインした人気のソフトを紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年12月25日12:00現在)に基づいて集計・制作しています。
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第2位は「桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜」(コナミデジタルエンタテインメント)でした。シリーズ最新作として11月16日に発売されて以来、上位をキープしています。
サイコロを振って目的地を目指すゲームシステムはそのままに、舞台を「世界」にスケールアップ。地球を表現した球体マップをシリーズで初めて採用し、世界各地の地理を立体的に感じながら楽しめます。
物件駅数は世界の366駅。各地の物件やイベントは定番ガイドブック「地球の歩き方」が監修しています。おなじみの進行系カードは飛行機となり、サイコロを6個ふれる「超音速カード」などが登場。「世界旅行ボンビー」など、新たな貧乏神も待っています。前作プレイ済の場合、オリジナル列車などがもらえるデータの引き継ぎ特典もあります。
Amazonレビューは5点満点中「4.4」と高評価(2023年12月25日現在)。「世界の地理を学べて楽しい」といった声が寄せられています。年末年始に遊ぶにはぴったりのソフトですね。
希望小売価格(税込)はパッケージ版、ダウンロード版(マイニンテンドーストア)とも6930円です。
第1位は「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」(任天堂)でした。「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの最新作として10月に発売され、高い人気を維持しています。
初代「スーパーマリオブラザーズ」を受け継ぐ2D横スクロール作品としては約11年ぶりとなる完全新作。シリーズ最多となる12種類のキャラクターを操作でき、おなじみのマリオやピーチのほか、敵やトゲからダメージを受けないヨッシーとトッテンも登場。アクションゲームが苦手な人でも安心して遊べます。
「ゾウフルーツ」を取って「ゾウマリオ」に変身すると、長い鼻を振って攻撃したり、複数のブロックを一気に壊したりと大暴れ。「アワマリオ」や「ドリルマリオ」など、パワーアップを駆使しながら、仕掛けがいっぱいのステージをクリアしていきましょう。
プレイヤーからも高く評価され、Amazonのレビューは5点満点中「4.6」を獲得しています(2023年12月25日現在)。
希望小売価格(税込)はパッケージ版が6578円、ダウンロード版(マイニンテンドーストア)が6500円です。
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