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アウトドアブランドの「パーカー」おすすめ5選 ノースフェイスやコロンビアの人気モデルをピックアップ!【2023年12月版】

» 2023年12月29日 06時00分 公開
[Fav-Log編集部Fav-Log]
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 1枚でさまになるトップスの代表格がパーカーです。秋であれば1枚で防寒も事足りるし、冬はダウンやジャケットのインナーとしても使えるので、ヘビロテしている人も少なくないでしょう。

ジャケット ノースフェイス リアビューフルジップフーディ(出典:Amazon

 ここでは優れたデザイン性や機能性を備えたアウトドアブランドのおすすめ「パーカー」を紹介します

Fav-Log編集部

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おすすめの「パーカー」:ノースフェイス リアビューフルジップフーディ

パーカー ノースフェイス リアビューフルジップフーディ(出典:Amazon

 おしゃれなアウトドアブランドとして思い浮かべる人が多いであろうノースフェイスのパーカーです

 一見シンプルに見えますが、本体生地と色を変えたジップのパターンや、フードに刺しゅうされたブランドロゴなど、ノースフェイスらしいおしゃれなディテールが散りばめられたアイテムとなっています。

 リサイクルポリエステルを混紡することで、コットン100%のものよりも高い速乾性を獲得しているのも特徴。実売価格は1万1000円前後(税込、以下同)から。

おすすめの「パーカー」:ジャックウルフスキン ボックスロゴフーディ

ジャケット ジャックウルフスキン ボックスロゴフーディ(出典:Amazon

 ドイツのアウトドアブランド「ジャックウルフスキン」のパーカーです

 綿61%、ポリエステル39%の絶妙な配分にすることで、優れた吸水性と速乾性、柔らかな肌触りを両立しています。

 デザインのポイントであるブランドのボックスロゴは、パーカー本体と同系色で配置、背面のブランドの出自を記したテキストは控えめなサイズ感でプリントされており、無地のパーカーと同じような着回しができます。

 ラグランスリーブなので、肩回りを動かしやすいメリットもあります。

 実売価格は約1万円から。

おすすめの「パーカー」:ヘリーハンセン キルトパーカー

ジャケット ヘリーハンセン キルトパーカー(出典:Amazon

 全面にあしらわれたダイヤキルトが特徴的なパーカーです

 ポリエステル100%ながらナチュラルな風合いの表地を使用し、嫌なテカりなどはゼロ。肌側にはソフトな肌触りの生地を使用することで、ポリエステルの乾きやすいメリットはそのままに、落ち着いた風合いと快適な着心地を備えています。

 さらにひも状のため型崩れしにくいポリエステル綿を中間層にし、ボリューム感と保温力をアップ。クラシカルな見た目に反して高機能な1枚に仕上がっています。

 実売価格は1万円台から。

おすすめの「パーカー」:コロンビア ロマビスタフーディートップ

ジャケット コロンビア ロマビスタフーディートップ(出典:Amazon

 ヘビーウェイトの天竺生地を使用したパーカーです。ヘビーウエイトなので単体でもそれなりの防寒性があり、秋や春先はアウターとして使えます。

 季節によってアウターとして使える保温性を持ちつつも、コロンビア独自の吸湿速乾機能オムニウィックを搭載し、ウェア内をさらりと快適に保ってくれます。

 胸元に小さなロゴだけを配置したシンプルなデザインで、合わせるコーディネートを選びません。

 実売価格は6000円台から。 

おすすめの「パーカー」:マムート Dyno 2.0 ML Hoody AF

ジャケット マムート Dyno 2.0 ML Hoody AF(出典:Amazon

 暖かく快適な着心地のテックフリースを使用したパーカーです。

 リサイクルポリエステルを素材として採用し、環境に配慮しているだけでなく、ポリエステルならではの速乾性やピリングの発生しづらさといったメリットも備えています。

 両脇にジッパーポケットが配置されており、ポケットから滑り落ちるのが心配な小さいものなども入れておけます。

 実売価格は約1万3000円台から。 

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