登山に必要な荷物をひとまとめにして背負える「登山リュック・ザック」。テント泊登山などで使える大容量タイプのものから、気軽にタウンユースに使えるものまでさまざまなものがあります。大容量で丈夫なものなら、災害時に荷物を持ち出すリュックとしも使えるでしょう。
防水性やポケットの多さなど、機能性や使い勝手の良さも着目ポイントです。ここでは、今売れている人気の「登山リュック・ザック」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月14日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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Viaggio+の「多機能デイパック-7077-」は、登山だけでなく通勤・通学などの日常にも使いやすい大きさのリュックです。メイン収納部分にはB4サイズの書類がすっぽりと収まります。前面とサイドにはポケットが複数あり、小物を分けて整理しやすくなっています。
マチが広いのも使いやすさのポイントです。荷物が少ないときは、本体両サイドのベルトを締めることでマチを薄くして使えます。背面とショルダーベルトはウレタン入りのため体への当たりがやわらかく、痛くなりにくい作りです。また、チェストベルトが付いていて、体にかかる負担も軽減できます。
Mardingtopの「ミリタリーバックパック 75L」は、テント泊登山でしっかり使える大容量タイプ。バックストラップやショルダーストラップは通気性のあるメッシュスポンジを採用しているため、長時間背負っても快適です。ショルダーストラップは体に合わせて最適な位置に調整可能。重量をうまく分散させ、体への負担を軽減してくれます。
メインの収納部は、ファスナーで大きく開閉できるため、かさばる荷物も出し入れがスムーズです。また、小物入れにちょうど良いポケットがあり、さらに仕切りやフックも付いているため整理がしやすく、必要なものをすぐ取り出せます。
サイバトロンの「バックパック」は、中央の本体と両サイドのポーチがベルトで連結可能となっていて、荷物の量に応じて容量を調整できます。生地は防水性の高い素材を使用し、雨や汚れに強くお手入れも簡単。本体の収納部は、最下部までつながるファスナーで大きく開放できるため、大きな荷物も出し入れがしやすく、どこに何を入れたかも一目瞭然です。
ショルダーベルトは緩やかなカーブが無理なく体にフィットし、チェストベルトとウェストベルトでしっかりと密着させるため、体の負担を分散してくれます。
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