ワークマンは2023年、新業態「Workman Colors(ワークマンカラーズ)」を銀座に出店しました。カラーズのコンセプトは「シン、ジブン色」。個性的なコーディネートの提案や豊富なカラー展開など、デザイン性で勝負する店舗です。
そんなデザイン性の高さにも注目したいワークマンのウェアですが、この記事では、ワークマン好きがつい“イロチ買い”してしまったアイテム第2弾を紹介します。今回は後編です。
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
気に入った製品を“イロチ買い”したいと思っても、値段が高いとちゅうちょしてしまうものです。でもワークマンの製品はリーズナブルな価格帯のものが多く、1000円以下で購入できるアイテムもそろっています。
今回紹介する“イロチ買い”ウェアも、全て1000円以下で購入できます。気になる人は要チェックです。
ワークマンの「レディースメンモリークルーネック」は、形状保持素材「メンモリー」を採用した、形崩れしにくいロンTです。
真冬でも対応できるようなしっかりとした厚さはありません。そのため防寒に優れているとはいえないのですが、一般的なロンTよりも厚みがあると感じます。
また両サイドにはポケットがあるのも便利です。筆者は最初に杢ベージュカラーを購入し、着心地が良かったので、最近になってライトブルーを追加で買いました。他に杢グレー、ブラック、イエローがあります。サイズはM〜LL。価格は980円(税込、以下同)です。
ワークマンの「メディヒール」とは、繊維原料に極小セラミックの粉末を独自配合した素材です。身体から放出されるエネルギーを熱に変換・再放射するので、心地よい暖かさを感じることができます。
メディヒールはワークマンでもシリーズ化されており、「メディヒール ルームトレーナー」などは、疲労軽減や血行促進、筋肉のハリ・コリの緩和、筋肉の疲れを軽減するなどの効果があり、一般医療機器の届出をしています。ただ、今回紹介する「メディヒール アームスリーブ」に関しては、一般医療機器ではありません。
メディヒール アームスリーブは、フリースのような柔らかくて肌触りが良い素材を採用しているので、腕がほんのりと暖かくなります。筆者は毎日のように使用していますが、着用しているとだんだんとポカポカしてくるのです。
手のひらや手の甲まで覆うことができるので、アウトドアシーンなどの屋外での作業時にも活躍します。
カラーはグレー系、オフホワイト系、ブラックがあります。価格は780円です。
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