インナーダウンは、カバンに入れて持ち歩いて寒くなってきたタイミングで着たり、ミッドレイヤーとしても使えたりと便利な防寒アイテムです。
また春秋はアウターとして使えるので、長く活用できるメリットもあります。
ここではおすすめの「インナーダウン」4選を紹介します。
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日本発のインナーダウン専業ブランド「TAION(タイオン)」のインナーダウンです。
専業ブランドだけあり品質が高く、ダウン90%フェザー10%とダウン比率が高いだけでなく、800フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。
重ね着したときに脇周りがゴワゴワしにくいベスト型を採用。カジュアルからフォーマルまでバッチリ合うVネック仕様で合わせる上着を選びません。
高品質でありながら、実売価格5000円前後(税込、以下同)からというコスパも魅力的なポイントです。
ダウンと化繊綿を使用したハイブリッドダウンのジャケットです。
中綿は、遠赤外線効果で自然な暖かさをもたらす光電子とダウン・フェザーをミックスして封入。表地には、優れた耐久性とダウン抜けを防ぐ特徴を持つ「PERTEX Quantum ECO」を採用し、長期間の使用でも性能を維持します。
丸首ジャケットならではの着回し力も魅力的なポイントで、アウターとしても使えて、インナーにシャツやパーカーを着るだけでおしゃれに決まります。もちろんTシャツとの合わせもOKです。
公式ストアでの価格は3万800円となります。
フランスのワークウェアブランドである「DANTON(ダントン)」のインサレーションベストです。
中綿に「プリマロフト」を採用し、薄手ながら暖かい着心地を実現しています。また化繊製のプリマロフトは通常のダウンに比べて湿気に強いメリットもあります。
ダントンの赤いロゴマークのワッペンが映えるおしゃれなデザインも見逃せないポイント。ダウンの仕切りが表面には無いのでスッキリと着こなせます。
実売価格は約1万6000円から。
日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」のインナーダウンカーディガンです。
日本国内での洗浄・精製にこだわった高品質なダウンを使用し、軽量性と保温性に優れています。
袖がデタッチャブル仕様になっており、外すことでダウンティーとしても着用できるのは、この製品ならではのユニークな機能です。
実売価格は2万円前後から。
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