自宅で簡単に出来たてのたこ焼きを楽しめる「たこ焼き器」。自分たちで作るからこそできるアレンジができたり、たこ焼き以外の料理に応用できたりと、さまざまな使い方を楽しめます。
たこ焼き器はプレートの穴の数や仕様、火力など、メーカーによってさまざまな種類があります。ここでは、おすすめのたこ焼き器をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月1日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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山善(YAMAZEN)の「24穴 極のたこ焼き器 YOG-K2408(B)」は、1200Wの高火力で焼くことができるたこ焼き専用機です。全ての焼き穴の真下にヒーターが配置されており、ムラが起こりにくく、均一に焼き上がります。
焼き穴の直径が従来品より13%、深さが37%大きく設計されており、生地がたっぷり入ったボリュームのあるたこ焼きができるようになっています。焼き穴の間に串ガイドがついているので、穴からはみ出たタネがくっついても、簡単に離すことができ、きれいな形のたこ焼きを焼き上げやすくなっています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「たこ焼き器 ITY-18A-R」は、直径約40mmのたこ焼きが18個焼けるたこ焼き器です。ヒーターは焼きムラを抑えられる形状になっています。操作が簡単で、プレートはフッ素加工されておりお手入れもしやすく、使いやすいシンプルなたこ焼き器です。たこ焼き以外にもオリーブオイルを入れてアヒージョを作ったり、一口ハンバーグを作ったりとさまざまなレシピを楽しめます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「たこ焼き器 2WAY ITY-20WA-R」は、たこ焼き器とホットプレートの2WAYで使える製品です。
たこ焼き用のプレートには、直径40mmの焼き穴が20個ついています。また、平面プレートを使えば、ステーキやホットケーキ、クレープなどが作れるので、ホームパーティで大活躍しそうです。2つのプレートは取り外して丸洗いが可能。こびりつきにくいフッ素加工が施され、お手入れも簡単です。
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