「カシオ計算機(CASIO)」からは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりのブランドです。
そこで今回は、ショッピングサイトの売れ筋ランキングで上位常連の、実売価格1万円台以下で買える「カシオの安くて“使える”腕時計」を紹介します。
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1万円台で手に入る電波ソーラーモデルを探している人には、「GW-M5610U-1CJF」や「GW-M5610U-1BJF」がおすすめ。電波ソーラー腕時計は、時刻が正確でメンテナンスの手間が少ないことで人気があります。
初号機「DW-5000」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力。定番のG-SHOCKが欲しい人にもぴったりです。
世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。
ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万7000円台から販売されています。
3000円台で購入できる実用性の高い腕時計としては、カシオ コレクションのデジタルウォッチ「W-735H-1AJH」がおすすめ。スポーティーなデザインと、どんなコーデとも合わせやすいブラックカラーを採用しており、使い勝手が良いです。
10気圧防水と電池寿命約10年を装備。高輝度LEDライトや、アラームなどを振動で知らせるバイブレーション機能も付いています。
ケースサイズは約51.4(縦)× 47.1(横)×16.1(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は4400円、ショッピングサイトでは3000円台から販売されています。
チタンバンド採用の電波ソーラーモデルを探している人にぴったりなのが、ウェーブセプターの「WVQ-M410TD-1A2JF」。大型ベゼルがスポーティで上品な印象を演出します。マルチバンド6や10気圧防水、ワールドタイムなども搭載しており、デザイン性と実用性を兼ね備えています。
ケースサイズは約48.7(縦)×43.5(横)×13.4(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は3万3000円、ショッピングサイトでは1万5000円台から販売されています。
オクタゴン(八角形)ベゼルが特徴的な「2100」シリーズの「GA-2100-1A1JF」は、初代G-SHOCK「DW-5000C」のタフな構造はそのまま、さらに薄型化したデジアナモデル。スリムなケースとマットなブラックカラーはさまざまなコーディネートと合わせやすく、1本持っていると重宝します。
20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能がそろっています。
ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.8(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は1万5950円、ショッピングサイトでは1万2000円台から販売されています。
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