1枚でさまになるトップスの代表格が「パーカー」です。春秋は1枚で着られて冬もミッドレイヤーや部屋着として活躍してくれるので、ヘビロテしている人も少なくないでしょう。
ここでは「パーカー」売れ筋ランキングトップ10を紹介します。人気商品やランキングを見れば、思いがけないおしゃれな商品が見つかるかもしれません。
Amazon.co.jpの「パーカー」売れ筋ランキング(2024年3月14日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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ユナイテッドアスレのコスパに優れたパーカーが1位となりました。10オンスの絶妙な厚さの生地が魅力のパーカーです。
ヘビーウエイトと呼ばれるような肉厚のTシャツが7〜8オンス前後なので、それより少し厚めとなる10オンスのパーカーは、季節の変わり目に1枚で着たりアウターの下に着たりするのに最適な厚さとなっています。
2位には、アスレチックウェアを起源とする人気ブランド「チャンピオン」のプルパーカーがランクイン。合わせるボトムスの色を選ばないブラックが人気となっています。
コットン80%、ポリエステル20%の比率にすることで、コットン100%に比べて乾きやすく型くずれしにくくなっているのが特長です。普段使いはもちろん、スポーツの前後に着用するのもおすすめです。
3位となったのは、おしゃれなアウトドアブランドとして思い浮かべる人が多いであろうノースフェイスの「リアビューフルジップフーディ」でした。
一見シンプルに見えますが、本体生地と色を変えたジップのパターンや、フードに刺しゅうされたブランドロゴなど、ノースフェイスらしいおしゃれなディテールが散りばめられたアイテムとなっています。
全体的に3000円前後のコスパに優れた商品がランクインする結果となりました。そんな中で4000円を超える商品はノースフェイス、チャンピオン、ナイキのアイテムでした。人気ブランドは多少価格が上がっても購入する人が多いようです。
特にノースフェイスのアイテムは1万円を超える価格で3位に入っており、ブランドの人気の高さがうかがえます。
またパーカーのスタイルに目を向けてみると、ジップパーカーがトップ10に4アイテムランクインし、先月の2アイテムから倍に増えています。春になり寒暖差が大きくなってきたため、温度調節がしやすいジップパーカーの人気が上昇してきています。
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