米国で誕生したアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。定番のヒューズボックスをはじめ、収納力抜群のリュックや細かく仕分けできるリュックなど機能性に優れたモデルを多数展開しています。
今回は楽天市場の売れ筋ランキングからザ・ノース・フェイスのリュックのおすすめモデルをピックアップしました。登山に使えるアウトドア用や通勤通学向けのタイプなど幅広く紹介するので、利用シーンに合ったものを探してみてください。
本記事は、楽天市場のバックパック・リュックランキング(ザ・ノース・フェイス)(2024年4月12日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ボックス型のデザインが印象的なノースフェイスのロングセラーモデル。容量約30Lのバッグなので、ユニフォームやシューズ、水筒などもしっかり入ります。メインの収納スペースは水平ジッパーにより開閉でき、開口部は広めに設計されているため荷物を楽に出し入れできます。
ボックスのような形状で自立しやすくなっており、バッグを立てたまま荷物を整理することが可能です。防水性や耐摩耗性、耐久性に優れた素材をメインに使用しており、丈夫なので長く使い続けられます。
内側にはメインとなるスペース以外にも、「パッド付きのPCスリーブ」や「ジッパー付きメッシュポケット」、スマートフォンやティッシュなど小物類の収納に便利な「オーガナイザー」が付いています。
外側にもサイドポケットやフロントのジッパー付きポケットがあり、収納スペースは豊富です。さらにフロントにはカラビナやひもを引っかけるデイジーチェーンも設けられており、うまく使えば容量以上の荷物が運べます。
普段使いからアウトドアシーンまで幅広く使える多機能デイパック。メインの収納スペースには17インチのノートPCが入る専用スリーブが設けられており、パソコンやタブレット、書類、ファイル等を持ち運ぶのに使えます。
登山中など歩きながら水分補給する時に役立つ「ハイドレーション用スリーブ」を搭載。背骨の負担を軽減する「スパインチャネル構造」や、通気性を確保する背中の「エアメッシュ」などにより、快適な背負い心地を実現しています。
容量は約33Lで、メインスペース以外にもフロントポケットやサイドのボトルポケット、デイジーチェーンなどが設けられています。
さまざまな機能をコンパクトにまとめたリュック。装飾の少ないシンプルなデザインを採用しており、表面が滑らかでスタイリッシュな雰囲気があるため、通勤通学でも使いやすいモデルとなっています。
容量は約16Lとやや小さめですが、機能は充実しています。メインスペースにはファイルやタブレットなどを入れるのにちょうど良いスリーブポケットを配置し、小物類の整理に役立つオーガナイザーも用意されています。
出し入れの多いものを収納するのに便利なフロントポケットや、サイドにはボトルポケット、デイジーチェーンも搭載されています。
背面にはパッド付きのエアメッシュ素材が使われており、背中への負担を緩和しつつ、通気性を確保。クッション性がありながら蒸れを抑えた、快適な使用感を実現しています。
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