今売れている「セイコーの機械式腕時計」おすすめ＆ランキング　1万円台から！【2024年5月版】

» 2024年05月16日 16時26分公開

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　セイコーは世界に誇る日本の時計ブランドです。世界初のクオーツ腕時計を発表したことで知られていますが、機械式腕時計（メカニカルウォッチ）でも長い歴史と優れた技術を持ち、その製品は世界で愛用されています。

　メカニカルウォッチの心臓部であるムーブメント（駆動装置）から自社で一貫して手がけるメーカーを「マニュファクチュール」と呼びますが、その中でも精度に直結する重要パーツ「ひげゼンマイ」も自社生産できる数少ないブランドがセイコーです。

　高級モデル「グランドセイコー」から手ごろな価格のモデルまで、セイコーの技術力に裏打ちされたさまざまなメカニカルウォッチがラインアップされています。ここでは、今売れているセイコーのメカニカルウォッチを楽天市場のランキングからピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください！

出典:Amazon

　本記事は、楽天市場のメンズ腕時計ランキング（2024年5月6日～5月12日）に基づいて制作・集計しています。

小林　カサゴ

Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り（主にライトゲーム）を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー（日本FP協会認定AFP）。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。

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「セイコーの機械式腕時計」おすすめ｜セイコー 5スポーツ SBSA259／SBSA261

セイコー 5スポーツ SBSA259（出典:Amazon）

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セイコー 5スポーツ SBSA261（出典:Amazon）

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　6月にセイコー 5スポーツのSKXシリーズ Suits Styleから登場する新作ウォッチ。2000年代の5スポーツで人気の「SNZH」系デザインを踏襲しつつ、ブラッシュアップさせています。

　SKXデザインのケースをベースに、針の形状や多面カットされたバーインデックス、特徴的な書体の数字が記された回転ベゼルなど、SNZH系のアイコニックなデザインをブラッシュアップしながら取り入れています。ブレスレットはSNZH5系と同様の中列にミラー面があるタイプを採用。Suits Styleにふさわしい仕立てです。

　SBSA259は爽やかでスタイリッシュなネイビー、SBSA261はブラックとゴールドが引き立て合うシックなカラーリングです。

≪ケースサイズ：46.0（縦）×42.5（横）×14.2（厚さ）mm

重量：168g

ムーブメント：キャリバー4R36（自動巻き、手巻き付き、日差＋45秒～－35秒、パワーリザーブ約41時間、24石）

ケース：ステンレス（裏ぶた：ステンレスとガラス）

ガラス：カーブハードレックス

主な機能・特徴：日常生活用強化防水（10気圧）、シースルー・スクリューバック、日付・曜日表示、夜光（針、インデックス）

希望小売価格（税込）：5万1700円