「電波ソーラー腕時計」は、自動的に時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載しています。時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことで人気を集めています。
カシオ計算機(CASIO)やセイコーウオッチ(SEIKO)、シチズン時計(CITIZEN)をはじめとする人気時計メーカーから多数展開されていますが、どのモデルが人気なのでしょうか。
ここでは「電波ソーラー腕時計」売れ筋ランキングトップ10とおすすめモデルを紹介しますので、時計選びの参考にしてみてください。
楽天の「メンズ腕時計(ソーラー電波)」売れ筋ランキング(2024年5月31日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。品番が確認できないもの、重複しているモデルなどを除外しています
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1万円台で手に入る電波ソーラーモデルを探している人には「GW-M5610U-1BJF」がおすすめ。初号機「DW-5000」のケース形状や文字板のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力。定番のG-SHOCKが欲しい人にもぴったりです。
世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。
ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万7000円前後から販売されています。
カシオ プロトレックの「PRW-35-1AJF」は、登山をはじめとするアウトドアシーンで活躍するデジタルウォッチ。フル充電時、通常使用の場合約6カ月間駆動します。登山時に役立つ方位、気圧/温度、高度計測機能が備わっているのが特徴。大型のダイレクトボタンを搭載しており、直感的な操作ができます。
バンドには蒸れを防ぐスリット穴があり、快適な着け心地を追求しています。ほか、マルチバンド6、耐低温仕様(マイナス10度)、10気圧防水、日の出・日の入時刻表示、LEDバックライトなど、アウトドアシーンに役立つ機能を複数搭載しています。
ケースサイズは約51.2(縦)×44.6(横)×13(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は4万4000円、ショッピングサイトでは3万円台から販売されています。
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