「シャープペン」は、学生から社会人まで使う機会の多い筆記具。最近はノックしなくても自動的に芯が出てくるものや、芯詰まりや芯折れを防ぐ工夫がされているものなど、高機能なシャープペンも登場しています。
ここでは「シャープペン」売れ筋ランキングトップ10をピックアップして紹介します。
Amazon.co.jpの「シャープペン」売れ筋ランキング(2024年7月31日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています
Fav-Log編集部
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ランキング1位は、ステッドラー(STAEDTLER)の「製図用シャープペン(925 15-05)」。普通の筆記用から製図用まで幅広く活躍する、デザイン性と機能性を備えたシャープペンです。少し厚めの定規で線を引く際も邪魔にならない、4mmのスリープを備えています。
滑りにくさと耐久性に優れた、「エラストマーグリップ」を採用。また、使用中の芯硬度を表示する硬度表示窓が付いています。
ランキング2位は、ぺんてるの「グラフギア1000(PG1015)」。製図用、絵描き用としての機能を備えており、世界中のプロに選ばれている「グラフ1000 フォープロ」の後継モデルや「グラフギア500」の上位機種という位置づけです。
最大のメリットは、先端をワンタッチで収納できること。後端ノックを押すことでペン先が突出し、クリップを開くことでペン先が収納されます。胸ポケットに入れるときも、衣服を汚したり、ケガをしたりする心配がありません。
手の疲れを軽減する硬質ゴムのグリップや芯硬度表示窓、定規をあてやすい4mmガイドパイプも搭載。高級感あふれるオールメタリックボディも魅力で、グッドデザイン賞を受賞しています。
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