雑誌やムックの付録は、クオリティが高く限定グッズもあるので、話題になることが多いです。また人気のブランドグッズがリーズナブルな価格帯で手に入る点も、人気の理由の1つです。
今回は、新作の「付録黒バッグ」を紹介します。ブラックカラーのバッグはどんなコーディネートにも合わせやすく、付録アイテムであればリーズナブルで購入しやすいのがメリット。予約可能なアイテムをピックアップしているので、チェックしてみてください。
Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品、スマートウォッチなどを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では2児の母。趣味は読書で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。また温泉巡りも趣味。愛車はホンダ・フリード。
まず紹介したいのは、毎年話題の紀ノ国屋コラボバッグが付く「MonoMax」11月号です。2024年の付録は、保冷・保温機能が付いた「紀ノ国屋お出かけビッグトートバッグ」です。
ブラックカラーに、紀ノ国屋のホワイトロゴが映える、スタイリッシュなビッグバッグ。前面には3つのポケットを備えているので、保冷・保温したくないものの収納に便利に使えます。
サイズは約45.5(横)×32.5(縦)×12(マチ)cm(最大)。2Lのペットボトルなら3本入る収納力があります。
また、表生地にははっ水加工を施しているので、ピクニックなどのレジャーでも気兼ねなく使うことができます。
ショルダーストラップは長めなので、肩掛けもできます。発売予定日は10月9日。販売価格1320円(税込、以下同)です。
「MonoMax」11月号には、増刊も登場予定です。増刊の付録は、「紀ノ国屋のお財布機能付きショルダーバッグ」です。こちらもブラックカラーに、紀ノ国屋のホワイトロゴがおしゃれなバッグとなっています。
サイズは約10(横)×18(縦)×3.5(マチ)cm。中は、2つのカード室とコイン室、お札収納スペースを備えた財布面と、メッシュポケットを設けた前面との2層式になっています。財布部分と収納部分が分かれているので、使いやすそうです。
背面には面ファスナーを備えているので、ショルダーストラップを外して、通常号の付録トートバッグなどにドッキングすることができます。小物の収納におしゃれなポーチとして使うことも可能です。
販売価格は1290円。また増刊の取り扱いは、宝島社の公式オンラインストア「宝島チャンネル」とセブンネットショッピング、セブン‐イレブンでの限定販売となっています(一部の店舗では取り扱いがない場合があります)。
バーナーなど燃焼器具などのアウトドアメーカー「SOTO(ソト)」の初となるブランドムック「SOTO 多機能ボディバッグBOOK」も要チェックです。9月24日に発売予定ですが、すでに一部のショッピングサイトでは在庫切れになるなど、予約時点で話題となっています(2024年9月13日時点)。
「SOTO 多機能ボディバッグBOOK」はデザインはもちろん、機能性にもとことんこだわったボディバッグです。
リップストップ生地にはっ水加工が施されているので、アウトドアシーンで使いやすいアイテム。さらに前面には、カラビナやライトなどを引っ掛けるのにおしゃれなデイジーチェーンが付いており、メイン収納のファスナーは水の侵入を防ぐ止水仕様となっています。
側面には十字のシリコンホールを備えているので、イヤフォンや充電ケーブルなどを外に出し、スマートフォンに繋ぐことができます。
内側には両サイドにファスナーポケットと、Dカンも付いているので、バッグ内で迷子になりがちな鍵やライトなどの小物を分けて収納できます。さらに裏地は、SOTOのブランドカラーをイメージしたオリーブ色なので、バッグの中身も見やすい仕様です。
また背面には、通気性が良く蒸れにくいメッシュクッションタイプのファスナーポケットが付いています。
販売価格は3729円です。2024年9月13日時点では、宝島チャンネルでの予約注文は可能となっています。
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