【ニューバランス】1万円以下で買える「メンズスニーカー」3選 日本限定モデルも紹介【2024年10月版】（1/2 ページ）

[Fav-Log編集部，Fav-Log]

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　「ニューバランス」は1906年にアメリカのボストンで誕生したフットウェアのメーカー。同社は矯正靴のメーカーとしてスタートしており、足にフィットするような履き心地の良さが特徴です。

ニューバランス UL420M（出典：Amazon）

　今回は、Amazonの「メンズスニーカー」の売れ筋ランキング（2024年10月16日時点）をもとに、1万円以下で買える「ニューバランスの人気モデル」をピックアップして紹介します。

※実売価格は変動する可能性があります。サイズやカラーによっては、1万円以上の場合もあるので、ショッピングサイトを確認してから購入をご検討ください

Fav-Log編集部

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矯正靴メーカーの強みを生かした、履き心地の良さが魅力

　先述したように、扁平足（へんぺいそく）などを直す矯正靴メーカーとしてスタートしたニューバランス。足の解剖学的な知識や運動生理学への深い理解をもとに、1960年代にはカスタムメイドのランニングシューズを作り始めました。

ニューバランス ML574（出典：Amazon）

　そうした機能や履き心地へのこだわりは現代にも受け継がれ、「疲れにくいシューズ」を作るメーカーとして認知されています。

　さまざまなシューズをリリースしている同社からは、安定感がある履き心地が特徴の「500番台」や、ハイパフォーマンスな機能が特徴の「900番台」、最新のテクノロジーが採用されたフラッグシップモデルの「1000番台」など、さまざまなシリーズが展開されています。

日本だけで販売されているレトロなモデル：UL420M

　「UL420M」は少し丸みのあるクラシカルなフォルムをベースに、シンプルなアッパーデザインや、安定性・耐久性を高めた厚みのあるソールを備えたモデルです。

ニューバランス UL420M（出典：Amazon）

　日本だけで展開されている製品で、アッパーにスウェードを使ったレトロな雰囲気が魅力。実売価格は8000円前後です。

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ニューバランスの代表的なモデルをブラッシュアップ：ML574

　「ML574」はニューバランスを代表するアイコニックなモデル「574」のデザインをもとに、フィット性、クッション性、グリップ性を高めた製品です。

ニューバランス ML574（出典：Amazon）

　こちらはアッパーにスウェードとメッシュ生地が使用された、クラシカルなスタイルが特徴。こちらのモデルは、Amazonのプライム感謝祭先行セールの対象製品のため、お買い得になっています（2024年10月17日14:00時点）。

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求めやすい価格と軽やかな履き心地が魅力：CT30

　「CT30」はクラシカルなコートスタイルのスニーカーです。表面は風合いの良いスウェードとメッシュ生地が使われているタイプもあり、手ごろな価格も魅力ですね。

ニューバランス CT30（出典：Amazon）

　ソールには軽量でクッション性に優れた「DYNASOFTソール」が使用されており、軽快な履き心地が楽しめます。実売価格は5000円前後です。

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