バイクに乗る際に着用する「ライダースジャケット」は、「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」の2種類があります。
ここでは、着まわしやすい「シングルライダースジャケット」のおすすめを紹介します。ファッションアイテムとして普段使いしやすいモデルを選んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
アメリカの老舗レザーウェアブランド・Schott(ショット)の「70’S SINGLE RIDERS JACKET」は、1970年代のカフェレーサータイプをアップデートしたモデルです。
シープスキンをベジタブルタンニンでなめしたやや厚手の生地が特徴。経年変化が楽しめる作りになっています。首周りはスタンドカラーで全体的にミニマルなデザインなので、タウンユースもしやすいでしょう。
リューグーレザーズの「シングルライダースジャケット SRS07」は、ダブルファスナー仕様になっているので、下方からもファスナーを開き、腰回りの締め付けを軽減できるジャケットです。
肩から裾にかけてカットラインを入れることで、縦のラインを強調し、スラっとスタイルを良く見せる効果が期待できます。また、実用性とおしゃれを兼ね備えたスタンドカラーや便利なインナーポケットなどが付いており、幅広いシーンで着まわしできるアイテムです。
ティーケータケオキクチの「ラムレザーシングルライダースジャケット」は、柔らかく、程よい厚さのラムレザーを使用したジャケットです。
クリーンな雰囲気を出すため身幅と着丈を調整したり、ポケットはファスナーが見えにくい箱ポケットを採用したり、すっきりと着こなせる工夫が詰まっています。
スキニーパンツとワイドパンツ、どちらとも相性が良く、さまざまなスタイリングに欠かせない1着となりそうですね。
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