小さくたためて暖かい「ダウンジャケット」おすすめ3選 1万円台で買える“コスパ最強”モデルは要チェック【2024年11月版】

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　寒さが厳しくなるこれからの季節は、防寒対策が欠かせません。本記事では、小さくたためて暖かい「ダウンジャケット」を紹介します。

ザ・ノース・フェイス サンダーラウンドネックジャケット（出典：Amazon）

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小さくたためるダウンジャケット：ザ・ノース・フェイス サンダーラウンドネックジャケット

ザ・ノース・フェイス サンダーラウンドネックジャケット（出典：Amazon）

　ダウンと化繊わたのハイブリッドダウンジャケット。約255g（Lサイズ）と軽量で本体をポケットに収納できるポケッタブル仕様のため、持ち運びやすいです。

　生地はソフトな肌触りで着心地が良く、また強度も兼ね備えているためアクティブなシーンでも安心して着用可能。身体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して保温効果を発揮する光電子と、撥水ポリエステルファイバーをブレンドしており、水にぬれても暖かさを保ちます。

　首周りがすっきり見えるラウンドネックで、重ね着しやすいのも魅力。アウトドアでも街でも着用しやすいシンプルなデザインです。

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小さくたためるダウンジャケット：モンベル イグニスダウン パーカ

モンベル イグニスダウン パーカ（出典：モンベル公式サイト）

　ウィンドストッパーファブリクスによる高い防風性と優れた防水透湿性を持ちながら、軽さと暖かさもしっかり備えた高機能なダウンジャケット。モンベルが世界に誇る最高品質の1000フィルパワー（羽毛のかさ高性をあらわす単位）のダウンを中綿に採用しており、優れた保温力を発揮します。

　平均的な重さは278gで収納袋に小さく収納できるため、持ち運びしやすいです。また、高い止水性を持つジッパーを採用しており、ジッパーからの雨の侵入を防ぎます。

　そのほか、ドローコードで裾や顔回りの調整ができたり、ベルクロで袖口のフィット感を調節できたりするなど、防寒性を高める機能が多数備わっています。

小さくたためるダウンジャケット：タイオン マウンテン パッカブル ボリュームダウンジャケット

タイオン マウンテン パッカブル ボリュームダウンジャケット（出典：Amazon）

　しっかりとしたボリュームがありつつも、コンパクトになる軽量ダウンジャケット。800フィルパワーの高品質なダウンを採用しており暖かく、また高密度マイクロリップストップ生地を使用しているためほつれや破れに強いのが特徴です。

　重さは380g（XSサイズ）で、収納袋がついているためコンパクトに収納可能。左右の腰部分には、2WAY仕様のハンドウォーマーポケットが付いています。自宅で洗濯ができるのもうれしいポイントです。

　高機能なアウターですが、公式サイトでの販売価格は1万6830円（税込）とリーズナブルな点にも注目です。

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