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安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選 実用性の高いシンプルなモデルを紹介【2024年12月版】

» 2024年12月09日 12時00分 公開
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 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

 本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。

フォト セイコー セレクション SBPY167(出典:Amazon

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製品選びのポイント

 この記事では次のような基準で製品を選んでいます。

(1)セイコーウオッチ製のソーラー駆動式モデルであること

(2)実売価格が3万円台以内であること

(3)実使用向きであること

(4)Amazonや楽天で新品として購入できること

安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX153

フォト セイコーセレクション SBPX153(出典:Amazon

 「SBPX153」は、11月に発売された新モデル。アラビア数字は高速道路の看板文字をモチーフにしたフォントを採用しており、立体感のある肉盛り印刷をしているため、視認性が高いです。

 また、分針は分目盛りまでしっかり届く長さに設定しており、時刻の読み取りやすさにこだわっています。シンプルなデザインながらも、ケースは流線形の美しいフォルムで洗練された印象を演出します。

 フル充電時約10カ月間駆動。機能面では、10気圧防水やカレンダー機能、JIS1種耐磁性能などを搭載しています。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。公式ストアでの表示価格は3万3000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万6000円前後から販売されています。

安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY167

フォト セイコー セレクション SBPY167(出典:Amazon

 「SBPY167」は、視認性に優れたスタイリッシュなソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。どんな服装にもマッチする洗練されたデザインと実用性の高さが支持されています

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、ダイヤルは2枚重ねることで立体感を出しています。ほか、10気圧防水、カレンダーなども搭載。

 公式ストアでの表示価格は4万6200円、ショッピングサイトでは3万7000円前後から販売されています。

安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX145

フォト セイコーセレクション SBPX145(出典:Amazon

 「SBPX145」は、視認性の高い太い針や日付表示、らくらくアジャスト対応のバンドを搭載しており、普段使いにぴったりのソーラーウォッチ。フル充電時で、約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。流線形の美しいフォルムが、洗練された印象を与えます。10気圧防水や耐磁性能も備えており実用性十分。

 公式サイトでの表示価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万7000円前後から販売されています。

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