「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月11日15:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
さっと開いて使える超コンパクトなテーブル。ソロキャンプやハイキングなどに活躍する定番モデルのひとつです。
最大の特徴は、折りたたんだアルミ製天板を開くだけでスタンドが飛び出す独自構造。組み立て作業などが不要で、使いたい時にさっと開けばA4サイズのテーブルスペースが瞬時に出現します。収納時も閉じればOKです。
約395gと軽く、スリムに収納できるので、シビアなパッキングが求められる登山やツーリングにも便利。耐荷重は3kgです。実売価格(税込)は約4600円から。
A4サイズの「フィールドホッパーL」(ST-631)や、より軽量な「フィールドカイト」(ST-632)もラインアップされています。
キャンプ用テーブルの定番の1つ。分散耐荷重は50kgと、ステンレス製の天板とスタンドによるヘビーな使用に耐える作りになっています。
天板のステンレスにはエンボス加工が施され、ガシガシ使っても傷が目立ちにくくなっています。天板サイドの天然木プレートは金属エッジを隠す安全設計とデザイン上のワンポイントを両立しています。
使用時サイズは55×35×37(高さ)cmとロースタイル向き。収納時はスタンドをたたんで天板内にしまう形になり、約2.5mm厚とスリムです。重量は約2.3kgです。
スタンドに取り付けて使える純正オプションの追加天板も便利。焚き火テーブルの天板内に収納しておけるのがポイントです。
焚き火テーブルのユニフレーム公式価格は7920円(税込)、焚き火テーブル レッグラックは2750円(税込)です。
今売れている「焚き火台」おすすめ&ランキング 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2024年12月版】
今売れている「マルチツール」おすすめ&ランキング 1本あればいろいろ使える便利アイテム、キャンプやDIYにも【2024年12月版】
今売れている「テント」おすすめ&ランキング ソロ向けからファミリー向けまで、人気モデルをチェック!【2024年12月版】
今売れている「ゴアテックスのアウトドアジャケット」おすすめ&ランキング 寒風をシャットアウトする防風性!【2024年12月版】
今売れている「アウトドアナイフ」おすすめ&ランキング キャンプや釣りなど、野外で活躍!【2024年12月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.