家具の組み立てや解体、DIYなどの場面で役立つ「電動ドリルドライバー」。ボタンを押すだけで、高速回転でネジを締めたり緩めたりでき、効率良く作業が進みます。
最近は取り回しに優れた小型モデルや、細かなトルク調節に対応したモデルが人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動ドリルドライバーをピックアップ。おすすめのモデルと共に電動ドリルドライバーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月16日21:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
最大トルクが約35Nmの比較的パワフルな電動ドリルドライバー。18段階のトルク調節や無段階調節のトリガー、高速と低速の2段変速スイッチを採用しており、用途に合わせてスピードやパワーを細かく変更できるのが特徴です。
木材用ドリルビット3本、金属用ドリルビット3本、PSCビット7本が付属。作業内容に応じて先端を取り換えれば、ネジ締めはもちろん、木材や金属の穴開けまで幅広い用途に対応可能です。
2000mAhの大容量バッテリーが2個付いてきます。バッテリーが長持ちするので、コードレス状態で長時間作業できるでしょう。製品下部に搭載されたLEDライトで、作業中の手元を明るく照らすことも可能です。
その他過電流保護や過電圧保護、過熱保護、安全ロックなど各種の安全機能が付いており、安心して使えるのも魅力と言えます。
最大約22Nmのパワーで作業できる電動ドリルドライバー。ネジ締めはもちろん、穴開けにも対応しており、家具の組み立てからDIYまで幅広く活用できます。
高速と低速の2段階切り替えが可能です。トリガー部分は握る強さで、回転速度を細かく調節できる無段変速仕様になっています。さらに18段階+直結のクラッチ機能を搭載。作業内容に合わせて速度やトルクを繊細にコントロールできるモデルと言えるでしょう。
LEDライトで手元の明るさを確保することもできます。本体のほか、バッテリー1個とマキタの収納ケースが付属します。
電動と手動の2WAYで使えるモデル。手回しドライバーと同じように持てる、スリムかつコンパクトなボディーが特徴的です。本体の重さが約160gと軽量設計ということもあり、取り回しに優れており、どこでも手軽に持ち運べます。
充電式のモデルで連続作業時間(無負荷時)は約40分。電動で途中まで素早くネジ締めを行い、最後の仕上げは手回しで行うといった使い分けが可能です。電動時の最大トルクは約2.5Nm、手動時は約7Nmとなっています。
また正逆回転切り替えスイッチや手袋しながらでも操作できる大型スイッチ、LEDライトなど作業をサポートする便利な特徴を備えています。
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