輻射熱を利用して空間をじんわり暖める暖房器具「パネルヒーター」。風を出さないので、肌や喉が乾燥しにくいのもメリットです。
パネルヒーターを選ぶ際は、使うシーンや場所に合った製品を選びましょう。壁に掛けて使えるものもあります。電気代を抑えたい人は、省エネ機能の付いたものがおすすめです。
ここでは、おすすめの「パネルヒーター」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月10日22:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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スリーアップ(Three Up)の「ミニパネルヒーター ポカポカ暖 PHT-1731MW」は、トイレや脱衣所に最適なコンパクトサイズのパネルヒーターです。本体のサイズは約38.2(幅)×32(高さ)×18.8(奥行き)cm。床置きはもちろん、付属の金具で壁に設置することもできます。重さは約2.5kgです。
無段階で温度が調節でき、好みの温度に設定できるのも魅力。転倒時自動オフスイッチや、温度の異常な上昇を感知すると自動で停止する安全装置も付いています。どんな部屋にもマッチするシンプルなデザインと、マットな質感がおしゃれです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「ぐるポカ パネルヒーター APH-R12A-T」は、簡単に形を変えられて、足元や背中などをじんわり温められるのが特徴です。足や背中を包み込むような形状のため、素早く温められるのがうれしいポイント。より温かさをアップするなら、内蔵のマグネットで円柱状にしてブランケットと一緒に使うのもおすすめです。
自動オフタイマーや転倒防止センサーなどの安全機能も充実しています。付属の面ファスナーテープを使えば小さく丸められるので、コンパクトに収納できて便利です。
ゲンキマートの「パネルヒーター 北国のこたつ」は、こたつから着想を得た足元用パネルヒーターです。ぐるりと足を囲むラウンド型なので、冷えがちな足元をしっかり温められます。底面も発熱する構造になっているため、足の裏までポカポカです。
温度調節は5段階。好みに合わせて細かく調節できます。1時間〜9時間のタイマー機能や、消し忘れ防止の自動オフ機能も搭載。さらに45度以上の傾きを検知すると自動で運転を停止する転倒オフ機能も付いているので安心です。
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