雪道や凍結した路面の歩行には、しっかりグリップ力が備わったブーツが頼りになります。そこで本記事では、雪道にも対応できる「防寒ショートブーツ」のおすすめを紹介します。
Fav-Log編集部
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メレルの「COLDPACK 3 ZERO THERMO TALL WATERPROOF」は、高い防滑性と快適性を兼ね備えたユニセックスモデル。イタリアの有名ソールメーカー「ヴィブラム」のアウトソールを採用し、雪上や凍った路面などでも優れたグリップ力を発揮します。
アッパーにはメレル独自の透湿防水メンブレンを搭載しているほか、断熱効果のある軽量素材を使用し、快適な履き心地を維持。土踏まず部分のサポート設計や、クッション性を持つミッドソールなど、長時間歩いても疲れにくい機能も備えています。ショッピングサイトでは2万円台から販売しています。
ザ・ノース・フェイスの「ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート アークティック グリップ」は、高所登山向けのテントブーツをもとに改良した、同ブランド定番の防水ブーツ。保温素材と防水透湿素材により、外の冷気やぬれから内部を守ります。
「ヴィブラム」のアウトソールを採用した、日本人向けの足型設計も特徴。スノーフィールドなどアクティブシーンにも活躍するユニセックスモデルです。ショッピングサイトでは1万円台から販売しています。
モズの「ウィンターブーツ ショートモデル レディース」は、内側にもこもこのボア素材をたっぷり配置した防寒ショートブーツ。足当たりが良く、くるぶし部分までしっかり温めてくれます。また、靴底から約4cmの高さには防水加工が施されています。
雪道でも安定して歩きやすい防滑パターンのアウトソールを使用しているほか、片足約270g(23.5cm)と軽量で、足に負担がかかりにくいのもうれしいポイント。カジュアルなデザインで、街履きやちょっとした外出にもぴったりです。ショッピングサイトでは5000円前後で販売しています。
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