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旅行に使える「ワークマンのリュック」3選 1900円の“変身リュック”なら、荷物の増減に対応できる【2025年2月版】(1/2 ページ)

» 2025年02月09日 08時00分 公開
[川崎さちえFav-Log]
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 冬服はかさばるので、冬の旅行はスーツケースとは別にリュックも持って行くという人は多いかもしれません。

旅行に使える「ワークマンのリュック」3選 旅行に使える「ワークマンのリュック」3選

 ここでは、コストパフォーマンスの高いアイテムを展開する「ワークマン」で買える、旅行におすすめのリュックを紹介します。

川崎 さちえ

川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。


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大きいリュックが欲しいなら「汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグ」

 「ワークマンプラス」や「#ワークマン女子」で販売されている「汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグ」は、大きめのリュックです。本体サイズが約46(縦)×31(横)×17(幅)cmで、容量は約26Lとなっています。

身長155cmの人が背負っているところ 身長155cmの人が背負っているところ(筆者撮影)

 上の写真は身長約155cmの人が背負っているところですが、背中が隠れるくらいの大きさです。リュックの中には、冬服でもトップス、パンツなどを合わせて4枚も入ります。また製品名の通り、表面に防汚加工が施されており汚れが落ちやすくなっています。はっ水性も高いので、多少の雨でも安心して使うことができます。

ドローコードで開閉 ドローコードで開閉(筆者撮影)

 メイン収納部分は、ドローコードで開け閉めする仕様です。

開口部は大きく開くが下のものが取りにくいことも 開口部は大きく開くが下のものが取りにくいことも(筆者撮影)

 ドローコードを開けると、開口部が大きく開くため荷物を入れるのはスムーズです。しかし筒状のリュックの上部しか開かないため、荷物を取り出す際には、一番上の荷物から取り出していくことになります。下の方に入れたものが取り出しにくいと感じることがあるので、荷物を入れる順番には注意が必要でしょう。

 ポケットは正面と内側に1つずつ備わっています。内側のポケットは、タブレットが入る大きさです。しかし13インチのノートパソコンは入りませんでした。外側のポケットはファスナー付きなので、財布を入れておくのにぴったりです。この汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグの販売価格は1900円(税込、以下同)です。

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パソコンの持ち運びもしやすい「コーデュラカジュアルライトナップ」

身長155cmの人が背負っているところ 身長155cmの人が背負っているところ(筆者撮影)

 「コーデュラカジュアルライトナップ」は、丈夫ではっ水性のあるコーデュラ生地を採用したリュック。サイズは約45(縦)×31(横)×16(幅)cm、容量は約22Lです。写真は、身長155cmの人が背負っているところです。

ショルダーベルトが太め ショルダーベルトが太め(筆者撮影)

 ショルダーベルト部分が太めになっているため、肩への負担を軽減します。内側にはノートパソコンが入る大きなポケットが備わっています。また外側のポケットには財布やスマートフォンを入れることが可能。パソコンのケーブルなどを入れるにも良いかもしれません。販売価格は1500円とお手頃。家族旅行の際の、子供用リュックにするのもおすすめです。

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ショルダーバッグとリュックの両方で使える「リュックに変身ショルダーバッグ」

身長160cmの人がショルダーバッグとして使用しているところ 身長160cmの人がショルダーバッグとして使用しているところ(筆者撮影)

 「リュックに変身ショルダーバッグ」はその製品名の通り、リュックとショルダーバッグの両方で使えるバッグです。旅行に出発するときにはショルダーバッグとして使い、帰りに荷物が増えたらリュックとして使うことが可能。写真は身長約160cmの人がショルダーバッグとして使用しているところです。

簡単に“変身”できる 簡単に“変身”できる(筆者撮影)

 ショルダーバッグの底にあるファスナーを開け、くるっとひっくり返すと簡単にリュックになります。リュックからショルダーバッグに戻したいときは、この作業を逆に行うだけです。

 ショルダーバッグとして使用するときのサイズは約19(縦)×34(横)×11(幅)cmで、ペットボトルが入る大きさです。リュックにすると、サイズが約40(縦)×27(横)×11(幅)cmとなります。リュックでは、前面の上下に2つの大きなポケットが配置されています。

身長155cmの人がリュックとして背負っているところ 身長155cmの人がリュックとして背負っているところ(筆者撮影)

 写真は身長約155cmの人がリュックとして背負っています。形状を変更する際に必要なものはありませんし、逆に不要になる部分もありません。旅行中の荷物の多さに応じて使い分けられます。販売価格は1900円。#ワークマン女子やワークマンプラスで取り扱いがあります。

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