1万円台から買える！ 「窓下ヒーター」おすすめ4選 伸縮タイプや、冷気を取り込み温風を送り出す製品など【2025年2月版】

[木島祥尭，Fav-Log]

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　窓の結露や隙間風を防ぐのに役立つ「窓下ヒーター」。窓下に設置するだけで、窓を暖かな空気がカバーします。暖かいエアーカーテンで冷気をブロックしたり、結露を防ぐことでカビ対策が行えたりと、肌寒いシーズンには何かと便利なアイテムです。

ナカガワ工業「マルチヒーター ZZ-NM600」（出典：Amazon）

　今回はそんな冬場に重宝する窓下ヒーターのおすすめモデルをピックアップしました。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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窓下ヒーター：森永エンジニアリング「ウインドーラジエーター120cm〜190cm 伸縮タイプ W／R-1219 オリーブブラウン」

　窓幅約120〜190cmに対応している窓下ヒーター。窓幅に合わせて長さを調整できる製品です。

森永エンジニアリング「ウインドーラジエーター120cm〜190cm 伸縮タイプ W／R-1219 オリーブブラウン」（出典：Amazon）

　オリーブブラウンを全体に配した暗めのカラーリングを採用。木製の窓枠との相性が良いタイプと言えます。

　手元のスイッチで電源をオンにすれば、上昇気流が発生します。そのほかバイメタルサーモやヒューズなどの安全装置を搭載しています。

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窓下ヒーター：タンスのゲン「窓下ヒーター」

　窓幅約180cmに対応しているモデル。やや大きめの窓に設置できるタイプとなっています。約2mの電源コードをコンセントに差し込み、本体に搭載された電源を押せば、ヒーターが稼働します。

タンスのゲン「窓下ヒーター」（出典：楽天市場）

　75度前後でオフ、45度前後でオンになる、バイメタルサーモ機能を搭載。さらに温度ヒューズや電流ヒューズなど、各種の安全装置が付いており、安心して使えるのも魅力です。

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窓下ヒーター：ナカガワ工業「マルチヒーター ZZ-NM600」

　窓幅約60cmに対応している、やや短めの窓下ヒーター。シルバーの色合いで統一されたシンプルな見た目です。窓下に置き、電源コードを接続し、スイッチを入れる3ステップで起動します。

ナカガワ工業「マルチヒーター ZZ-NM600」（出典：Amazon）

　火災などのリスクを抑える温度制御機能を搭載。カーテンの近くでも安全に利用できるよう設計されています。使用中の臭いや運転音が気になることもないでしょう。

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窓下ヒーター：CHAPE「コールドドラフト防止ヒーター CDH155130-C」

　窓幅約155cmに対応している窓下ヒーター。横から見たときに三角形のフォルムをしており、ホワイト系のカラーリングを採用しています。

CHAPE「コールドドラフト防止ヒーター CDH155130-C」（出典：楽天市場）

　窓周辺の冷気であるコールドドラフトを取り込み、本体上部から温かい空気として部屋の中へ送り出すという仕組みの製品。温度はロー、ミドル、ハイの3段階で設定できるほか、自動調整する機能も搭載されています。

　本体表面温度は約45度以下で、温度ヒューズや転倒時電源遮断スイッチなどの安全装置も付いており、安心して使えるでしょう。

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