登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、悪天候の時に役立つ防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年3月7日15:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
地面から約4cm、約6時間の防水性を備えたトレッキングシューズ。はっ水加工が施されており、アウトドアシーンでの浸水を軽減します。
クッション性のあるインソールを採用しているほか、アウトソールには多数のラグを配置し、一定のグリップ力を確保。靴ひも部分はクイックレース仕様で、ひもを結ぶ手間が掛からず、素早く脱ぎ履きできるようになっています。
やや柔らかな印象を受けるデザインで、カラーはブラックかダークブラウンの2色から選択可能です。
ローカットタイプで一般的なスニーカーと似たような見た目のトレッキングシューズ。アウトドアで役立つ機能性を持ちつつ、普段履きとしても使いやすいデザインとなっており、幅広いシーンで活躍します。
水深4cmまで、約6時間の防水性を備えており、雨などによる浸水を抑えてくれます。アウトソールには地面をグリップする多数のラグが配置されているほか、ガラス粒子を使うことでぬれた路面でも防滑性を発揮し、安全に歩けるよう設計されています。
歩行時にケガをしないようつま先は丈夫な作りで、4Eの幅広設計ということもあり、足幅が広めの人でも窮屈さを感じにくくなっています。かかとには反射材が付いており、夜間の視認性を高めます。カラーはブラックとブラウンの2色から選択可能です。
水深約4cm、約6時間の防水性を備えているトレッキングシューズ。ローカット仕様かつ4Eのゆったりとした履き心地のシューズです。
一般的なスニーカーと同じようなデザインで、アウトドア用の印象はそれほど感じられないため、ハイキングやトレッキングなどのアクティブな場面はもちろん、通学や街へのお出かけなど普段履きとしても使いやすいモデルと言えます。
かかとをホールドするカップインソールを採用。グリップ性と屈曲性を兼ね備えた、アウトソールを使用し、安全性と動きやすさにも配慮しています。シンプルなものが好みならブラックがおすすめですが、ネイビーやベージュ、ブラウンなどのカラーリングは複数の色を組み合わせたデザインとなっており、足元の個性を演出するのにピッタリです。
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