今から2年前に、ロジクールの「ERGO M575」でトラックボールデビューを果たした筆者。導入したことで作業の効率が格段に向上しました。
本記事では、そんな「ERGO M575」の使用感を紹介。また、最新のERGOモデル(2025年3月時点)を比較します。
Fav-Log編集部
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手首を固定したままマウス操作ができる「トラックボール」。マウスを上下左右に動かす必要がないので狭いスペースで使いやすく、また、手首への負担も軽減されるため、長時間使用していても疲れにくいのが特徴です。
今回紹介するロジクールのトラックボール「ERGO M575」は、現在販売されている「ERGO M575SP」の旧モデル。見た目や機能はほとんど一緒で、最新モデルは静音性が高くなっています。人間工学に基づいた設計で、より自然な姿勢で操作が可能。幅広い手のサイズに対応しており、フィット感に優れています。
ころんとしたかわいらしいフォルムも魅力に感じています。筆者は「M575」のホワイトのボディー×ブルーのボールの組み合わせのものを使用していますが、購入の決め手はこの個性的なデザインでした。
トラックボールの扱いは慣れるまで時間がかかると聞いていましたが、そこまで難しさを感じることはなく、すぐにスイスイ操作できました。文字の真横にカーソルを移動するような繊細な動きから、画面の端から端までスピーディーに行き来する動きまで対応できるので、どんな場面でも快適です。
同製品で特に気に入っているのが、ボタンをカスタマイズできることです。「M575」には5つのボタンが付いていて、そのうち3つはアプリを使って、自由に動きを指定できます。
左クリックの隣にある2つのカスタマイズボタンには、「進む」「戻る」をそれぞれ設定しています。これがとても便利で、わざわざ画面の端までカーソルを動かさなくて済むのでサクサク作業が進められます。
スクロールホイールのボタン機能も設定していますが、ホイールが上下に動いてしまいうまく押せないので、あまり出番はありません。
こうしたカスタマイズボタンを使いこなすには慣れが必要だと感じたので、最初に設定しておいて、日常的に使っていくのがいいと思います。
これはトラックボールの宿命かもしれませんが、内部のボールが接触する部分にゴミがたまりやすく、定期的に掃除が必要です。
マウスを裏返してボールを取り出し、乾いた布などでサッと拭き取れば簡単にきれいにできるのですが、毎日使用していると結構な頻度で、マウスの動きの鈍さが気になってきます。
とはいえ、掃除自体は1分くらいで終わりますし、そこまで手間になる作業ではないです。それ以上に使用感のよさを実感しているので今後も愛用し続けます。
「ERGO」シリーズのトラックボール(2025年3月時点)は、「ERGO M575SP」と「MX Ergo S」の2種類。大きな違いは、ボタンの数と充電形式、Bluetooth等を使っての同時接続台数です。
ERGO M575SP
MX Ergo S
筆者のように1台のパソコンで仕事をメインに使う場合は「M575SP」で十分だと思います。仕事用と趣味用など日常的に2台パソコンを使う場合や、より多くのカスタマイズ機能を搭載したいのであれば、「MX Ergo S」がおすすめです。
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