キャリーケースを使用していると、移動の途中で中の荷物を取り出したくなることがありますよね。しかし、一般的な手帳型タイプの製品は、狭い場所では開けづらいのが難点です。
そこで本記事では、狭いスペースで物を取り出しやすい「キャリーケース」のおすすめを紹介します。
Fav-Log編集部
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アクタスの「トップス SS」は、トップ部分がパカッと開く、容量約24Lのキャリーケース。手持ちのバッグに入りきらない大きめのアイテムや、本、ペットボトル、折りたたみ傘などかさばるものをスムーズに出し入れできます。
上部とメイン収納部は貫通したデザインとなっていますが、トップ開閉用のポケットを備えているため、必要なものをすぐに見つけられます。内部構造はファスナーポケットとXバンドの組み合わせで、荷物をきれいに整理できます。
1〜2泊程度の荷物が収められる大きさで、コンパクトに持ち運べるキャリーケースを探している人におすすめです。ショッピングサイトでは1万円台から販売しています。
タンスのゲン「キャリーケース Sサイズ 84200016」は、フロントオープン設計で場所を選ばず開けやすい容量約44Lのアイテム。縦に開くため、中が外から見えにくいのも特徴です。
お土産などの袋を掛けられるフックや、ドリンクホルダー、拡張機能などを備えており、機能性に優れているのも魅力。内部には防水ポケットが付いており、ぬれたものの収納に便利です。
さらに、静音キャスターを採用しているため、移動時の音が気になりにくいのもうれしいポイント。ショッピングサイトでは7000円台から販売中です。
エースの「エスカレラ 34/40L 05651」は、フロントオープン仕様のモデル。開けたときに中の荷物が落下しないよう、メインルームとの仕切りが付いています。また、ふたの内側には形状の異なるファスナーポケットを備えており、荷物を細かく仕分けられます。
拡張機能が付いているため、荷物が増えても安心。オークベージュやアッシュブルーといったくすみカラーを展開しているほか、太めのリブを施したデザインがおしゃれな印象です。ショッピングサイトでは2万円台から販売しています。
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