「偏光サングラス」は、反射光のみをカットする偏光レンズを採用しているため、レンズのカラーが薄くてもしっかりとまぶしさを防ぎクリアな視界を確保できるのが特徴です。
そこで今回は、街中でも掛けやすい「偏光サングラス」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
スワンズの「Df.pathway」は、カジュアルなウェリントン型フレームで、街中でも掛けやすいサングラスです。
レンズの濃度は低めですが、偏光度は90%以上あり、しっかりと反射光をカット。まぶしさを抑えつつも、クリアな視界を確保します。UVカット率も99.9%以上を誇るため、紫外線から目を守ってくれるのもポイントです。
ノーズパッドは、自分の鼻に合わせて調整が可能。また、テンプルエンドには頭をしっかりとホールドするノンスリップラバーを備えているため、ズレにくいのもうれしいですね。ECサイトでは、1万5000円前後から販売されています。
エイトトウキョウの「偏光サングラス P-HN-1104」は、ボストン型のフレームがおしゃれで柔らかい印象を与える製品です。フレームは細めですっきりとしているため、街中でもなじみそうですね。
さらに、フレームは日本人の骨格に合わせた設計を採用しているため、抜群のフィット感を実現。また、スモークレンズを使用しているため色調の変化が少なく、自然な見え方も魅力の1つです。
偏光度は約99%を誇るため、まぶしい反射光をしっかりとカット。ちょっとしたお出かけからアウトドアシーンまで、幅広く活躍するでしょう。ECサイトでは、7000円前後から販売されています。
釣り具メーカー・シマノの「ボストングラス01」は、釣りはもちろん、普段使いもしやすいシンプルなデザインの偏光サングラスです。
おしゃれなボストン型のフレームなので、カジュアルスタイルと相性抜群。街中でもなじみやすく、普段の買い物や車の運転など、幅広いシーンで活躍しそうですね。
フレームは軽量でテンプルは可動域が大きいため、快適な掛け心地も魅力の1つ。街中とアウトドアシーンの両方で使えるサングラスを探している人におすすめです。ECサイトでは、7000円前後から販売されています。
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