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キャンプやバーベキューで活躍する「クーラーボックス」おすすめ3選【2025年4月版】(1/2 ページ)

» 2025年04月17日 16時57分 公開
[小林カサゴFav-Log]
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 「クーラーボックス」は、飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要なアイテムです。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。

 ここでは、クーラーボックスのおすすめモデルを紹介します。商品選びの参考にしてください。

小林 カサゴ

小林 カサゴ

Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。


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「クーラーボックス」のおすすめ

「クーラーボックス」おすすめ|スタンレー クーラーボックス

写真 スタンレー クーラーボックス(スタンレーグリーン)(出典:Amazon

 真空断熱構造の保冷ボトルなどで知られるスタンレー(STANLEY)のハードタイプのクーラーボックスです。

 頑丈な作りに加え、天板にはボトルなどを挟んでおけるバンジーコードが付いており、外せばチェアとしても使えます。スタンレーらしい無骨さのあるデザインも魅力的です。

 15.1Lと6.6Lの2サイズがあり、保冷効力は15Lモデルで8度以下(8時間)だとしています。15.1Lモデルの実売価格(税込)は約1万5000円から。

「クーラーボックス」おすすめ|コールマン コールマンプロクーラー

写真 コールマン コールマンプロクーラー45QT(デイドリーム)(出典:Amazon

 コールマン(Coleman)の2025年新アイテムの1つ。耐久性の高いハードタイプのクーラーボックスです。

 耐荷重約100kgと、大人が座っても大丈夫なふたや、しっかりロックできるラッチなど、タフに使えるクーラーボックスです。断熱効率の高い発泡ウレタンを採用しており、保冷力の公称値は容量約42Lの「45QT」で5.5日となっています。

 本体カラーは25年シーズン新色の「デイドリーム」です。容量別に4サイズと、移動に便利なホイール付きの計5モデルがラインアップされています。実売価格(税込)は、45QTが1万6000円台から。

「クーラーボックス」おすすめ|ロゴス ハイパー氷点下クーラー

ロゴス ハイパー氷点下クーラー ロゴス ハイパー氷点下クーラー(出典:Amazon

 ロゴス(LOGOS)の強力な保冷剤「氷点下パック」を生かすために作られたソフトクーラーです。別売りの「氷点下パックGTマイナス16度」と組み合わせると、アイスクリームを最大11時間保存できるという保冷力を発揮します(Lサイズの場合)。

 Sサイズ(6.5L)からXLサイズ(40L)まで5サイズ。売れ筋のLサイズ(20L)は保冷剤と500mlペットボトル×16本が入るサイズです。

 持ち運びに便利なショルダーベルトが付属します。使わない時は畳んでコンパクトに収納しておけるのはソフトクーラーのメリットです。

 Lサイズ(20L)の実売価格は1万円前後から。

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