アメリカのオレゴン州・ポートランドを本拠に事業を展開しているアウトドアフットウェアブランド「キーン(KEEN)」。キーンからは透湿防水性や防滑性など、機能性に優れたトレッキングシューズが多数出ています。
今回はおすすめの「キーン(KEEN)の防水トレッキングシューズ」を紹介します。高機能かつ、普段履きとして使いやすいモデルをピックアップしました。
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
シューズ側面に大きくブランド名を配したデザインが印象的なトレッキングシューズ。スポーティーなデザインのローカットモデルで、アウトドアシーンはもちろん、普段履きとしても使いやすい汎用性の高さが魅力の1つです。
透湿防水素材の「KEEN.DRY」を採用しているため、雨などの浸水を防ぎながら、内部の蒸れを軽減します。またシューズの先端には切れ目が入っており、足先が動かしやすいよう設計されているのも特徴です。
かかとを捉えてシューズのフィット感を高める「KONNECTFITヒールキャプチャーシステム」や、歩行時の疲れを緩和してくれる、クッション性に優れたソールユニットを搭載しています。履き口はソフトな作りで、優しい履き心地を実現しているのも特徴です。
ハイキングからロングウォーク、デイリーユースまで幅広く使えるキーンのロングセラーモデル。透湿防水素材の「KEEN.DRY」が使われており、フィット性や防滑性、耐久性に優れており、機能が充実している初心者も安心して履けるブーツとなっています。
かかとをサポートする「ヒールキャプチャーシステム」や、着脱を楽にする「スピードレースウェビングシステム」、後部のアキレス腱へのあたりを優しくする切れ込みなどにより、快適なフィット性が確保されています。
高密度フォームを使用したミッドソールや、弾力性のあるインソールによって、優れたクッション性を実現。アウトソールには約5mmの全方向対応型ラグパターンが搭載されており、しっかりと地面をグリップしてくれます。
底部に設けられた「KEENオールテレインラバーアウトソール」によって、優れたグリップ性を備えているトレッキングシューズ。透湿防水素材「KEEN.DRY」を使用しているほか、アッパーのメッシュライニングにより、通気性や速乾性を確保しています。
足の輪郭に合わせてフィットする立体成型のシューズ。さらにクッション性のある圧縮成型EVAミッドソールを使用しており、歩行時にかかる負担を緩和します。カラーはグレー系やブラウン系など、街中でも使いやすいカジュアルなタイプを展開しています。
アッパーに防水ヌバックレザーを使用したトレッキングシューズ。アウトドアになじむのはもちろん、タウンユースで履いても違和感の無い、上質さを感じさせるようなデザインとなっています。カラーはブラウン系とブラック系の2タイプから選択できます。
透湿防水素材「KEEN.DRY」を使用しているほか、地面に足跡が付きにくいノンマーキング加工済みのラバーアウトソールを搭載しています。底面は耐摩耗性とグリップ性を備えており、不安定な道を歩くことも多いアウトドアシーンにピッタリです。
クッション性の高いミッドソールやフットベッドを採用。屈曲性もあり、スムーズな足運びをサポートしてくれます。
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