野菜を絞ったりすりつぶしたりしてジュースにした「野菜ジュース」。不足しがちな野菜の栄養を補う一品として人気です。
製品ごとに、使用している野菜が違うため味わいはさまざま。サラッとのどごしの良いものだけでなく、スムージーのようにドロッとしているものもあります。果物が入った飲みやすいものもあるので、目的や好みに合わせて選びましょう。
ここでは、今売れている人気の「野菜ジュース」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年4月22日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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カゴメの「カゴメトマトジュース 食塩無添加 720ml」は、血中コレステロールや血圧を気にする人におすすめの機能性表示食品。成分にはトマト由来のリコピンとGABAが含まれています。リコピンは善玉コレステロールを増やす機能が、GABAには高血圧の方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
トマトだけを絞って作るからこそ、原料にこだわっているのも注目ポイント。生産者とともに手をかけ、栽培から収穫、出荷までを見守っています。真っ赤に完熟させた旬のトマト100%のジュースは、体にしみわたるようなおいしさ。食塩無添加なので、ミネストローネやカレーなどの料理にも使えます。
伊藤園の「1日分の野菜 200ml」は、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取目標量の約350g分を使用したジュースです。ビタミンC、β‐カロテン、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどをバランス良く摂取できます。紙パックなので、お弁当のお供にもおすすめです。
毎日飲みたくなる飲みやすさも魅力。にんじんをベースに、30種類の野菜を使用しています。野菜のおいしさをそのまま生かすため、食塩・砂糖は一切使用していません。自然な甘みがあり、飲み飽きないおいしさです。
カゴメの「野菜生活100 200ml」は、野菜と果実のフルーティーな味わいが特徴の野菜ジュースです。1本に野菜約120gを使用。カゴメ独自のブレンド技術により、オレンジやリンゴの風味を楽しみながら、野菜の栄養を摂取できます。
厳選したニンジンを使うことで、コクのある味わいを実現。砂糖不使用ながら素材の持つおいしさを引き出し、飲みやすさを追及しました。甘さはあるもののサラッとしているため、大人から子どもまで誰にでも飲みやすいのもうれしいポイント。野菜が苦手な人にもおすすめです。
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